LINEスクール 連絡帳とは?
LINEヤフーが提案する学校保護者連絡システム
LINEヤフー株式会社が提供する「LINE公式アカウント」とエースチャイルド株式会社が提供する「つながる連絡」を組み合わせた、学校等教育機関向けの保護者連絡システムです。国内月間利用者数9,900万人(2025年6月末時点)が利用するLINEを活用し、教育現場と保護者とのコミュニケーションの業務効率化を実現します。
LINEスクール 連絡帳の
3つの特徴
学校と保護者のコミュニケーションから教職員の業務削減までLINEで行うことが可能です。LINEなので、登録も利用も簡単に行えます。
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01
誰もが利用する
LINEだからカンタン!
9,900万人(2025年6月末時点)の利用者数を誇るLINEを活用するため、保護者へのアプリ導入促進や説明が不要。
(保護者の98%が初期設定は簡単だったと回答)※ -
02
学校と保護者の
コミュニケーションに
必要な機能を網羅
情報配信や欠席連絡、資料提出や日程調整、決済集金まで、学校と保護者のコミュニケーションに必要な機能を網羅。
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03
教育委員会・学校の
全職員が楽になる!
教育委員会で各学校のアカウントを直接管理、全校の保護者へのおたより配信も可能。
(教員の100%が負担軽減したと回答)※
※利用中自治体のアンケート調査より
フリープランは無料でご利用いただけます
有料プランも無償トライアルを実施中
LINEスクール 連絡帳は、学校と保護者のコミュニケーションに必要な基本機能を無料で利用できます。有料プランでは、日程調整や資料提出の自動追いかけ機能や教育委員会向けの管理配信機能、学習eポータルとの連携機能等が追加され、サポートが手厚くなります。また、学校集金や校務支援システムとの連携もオプション利用可能です。有料プランについては、2026年3月末まで無償トライアルを実施しています。
様々なツールとの連携
学習eポータルや校務支援システムとの連携をしており、複数システムを管理する学校の負担軽減と業務効率化を目指します。
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学習eポータル
名簿連携が可能になります。

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校務支援システム
名簿連携・出欠情報の連携が
可能になります。
※2025年9月時点の情報となります。今後変更の可能性がありますのであらかじめご了承ください。
※オンプレミスの場合等は別途サーバー構築費用がかかる可能性がございます。
シングルサインオン(SSOログイン)が可能に
つながる連絡の管理画面で紐付けが完了していれば、Googleアカウントでのログインが可能になります。
(※Microsoftについても対応予定)
教育現場で発生する悩みを解決!
教育現場で発生する下記のような悩みが、普段から使い慣れているLINEを活用して解決できます。
個人のLINEアカウントは不要
プライバシー保護も安心!
LINEスクール 連絡帳は、LINE公式アカウントを活用するため、個人で使用しているLINEアカウントは不要です。教職員、保護者ともにプライベートで使用しているLINEの情報が公開されることはありません。また、LINEを利用していない場合、通知をメールで受け取ることもできます。
LINEスクール 連絡帳の
便利な機能
スマートフォンから簡単に遅刻・欠席連絡が可能。理由や日付とともに、教職員の管理画面へ即時通知されます。
PDFや画像の送付が可能で、既読確認や同意確認機能付。クラスや学年、部活動など必要な保護者グループだけに情報が配信できます。
LINEでいつでもメッセージが送れるため、災害時でも確実な連絡手段が確保できます。また、ボタン付きメッセージで簡単に安否確認が可能です。
重要な情報は保存・管理し、必要な時に簡単に検索・閲覧できます。
学習eポータルや校務支援システムと連携し、名簿の年度更新が自動化。教職員の業務負担を大幅に軽減します。
先生や教育委員会の皆様は、GoogleやMicrosoftのアカウントでシングルサインオン。複数のパスワード管理が不要です。
教育委員会側で各学校のアカウントを管理できます。また、教育委員会から各学校の保護者に直接、お知らせを配信することができ、重要な通知を確実に届けることができます。※1
学校徴収金をオンラインで管理。支払い状況の確認や未納者への通知も自動化できます。※2
面談や行事の日程調整をオンラインで管理。自動集計で調整の手間を軽減します。※1
※1 ベーシックプラン(有料)の機能となります。
※2 ベーシックプラン(有料)の方のみ利用できる、有料オプションとなります。
サービス導入の流れ
教育委員会の方へ
教育委員会の方々にも安心してご利用いただけます。
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01
校務DX化チェック
リストへの対応文部科学省調査のGIGAスクール構想の下での校務DX化チェックリストに対応しています。チェックリストに基づいた校務DX化診断を無料で行っておりますので、ぜひお問い合わせください。
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02
教育委員会配信機能
教育委員会側で各学校のアカウントを管理できます。また、教育委員会から各学校の保護者に直接、お知らせを配信することができ、重要な通知を確実に届けることができます。
※ベーシックプラン(有料)の機能となります。
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03
集金機能
給食費や学年費、PTA会費など定期的な支払いから、希望品や写真販売、部活動費などの都度支払いまで、LINEを経由して集金することができます。リマインド機能もあるため、教職員が保護者に催促する負担を軽減できます。
よくある質問
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Q
先生個人のLINEアカウントを使用しますか?
A
LINEスクール 連絡帳では先生個人のLINEアカウントを使用せず、専用の管理画面をLINE公式アカウントを通じて連絡を行います。先生の個人LINEは使用しませんので、ご安心ください。
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Q
先生と保護者や保護者同士がLINEでつながってしまいませんか?
A
LINEスクール 連絡帳では、先生個人のLINEアカウントを使用しないため、先生と保護者が個人のLINEアカウントで繋がることはありません。また、保護者同士についても、グループLINEとは違い他の保護者のLINEアカウントが表示されることはありませんので、保護者同士がつながる心配もございません。
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Q
保護者からの時間外の個別連絡を止めることはできますか?
A
可能です。LINEスクール 連絡帳では、個別連絡機能をOFFにすることで保護者からの個別連絡を受け付けないようにすること、また、営業時間を設定して営業時間外は個別連絡を受け付けないようにすることが可能です。
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Q
保護者のLINE情報(プロフィール名やアイコンなど)が先生に閲覧されてしまう可能性はありますか?
A
LINEスクール 連絡帳への登録名を保護者様の方で設定いただきますので、保護者のLINEのプロフィール名やアイコンが先生の管理画面に表示されることはありません。
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Q
保護者がLINEを使用していない場合、どのように通知を受け取れますか?
A
保護者がLINEを利用していない場合は、メールで通知を受け取ることができます。また、遅刻欠席確認についてもウェブ上で実施が可能です。