更新履歴

• 2022年9月8日　本件の実施を完了しました。
• 2022年9月2日　記事を公開しました。

対象サービス

Yahoo!広告 ディスプレイ広告

対象ツール

広告管理ツール

実施日

2022年9月8日（木）

概要

ディスプレイ広告の操作履歴機能について、以下の点を変更しました。

• 広告管理ツール上での表示に対応
  広告管理ツール上で操作履歴を作成、表示できるようになりました。
  従来は操作履歴のファイルを作成してから、ファイルをダウンロードして確認する必要がありました。変更後は広告管理ツールのみで操作が完結し、利便性が向上します。
  
• 操作履歴の絞り込みに対応
  入稿アイテムや更新ソースなどでフィルターをかけ、内容を絞った操作履歴の作成に対応しました。
  必要な内容に絞ることで、操作履歴の軽快な表示が可能です。絞り込んだ状態でのダウンロードにも対応します。
  
• 項目や表示内容の変更
  横スクロールが少ない表示内容に変更し、見やすい形になりました。
  これに伴い、一部の項目を変更します。詳細は以下の表でご確認ください。
  
  

  従来の操作履歴ファイルの項目	新しい操作履歴ファイルの項目	備考
  エンティティ	エンティティ	操作した入稿アイテムの種類です。 従来の操作履歴ではターゲティングは「ターゲット」でしたが、新しい操作履歴では「広告グループ（ターゲット設定）」と表示されます。
  広告名、メディア名、リスト名、コンバージョン名、コンバージョングループ名、ラベル名、商品リスト名、商品セット名など	エンティティ名	操作した入稿アイテムの名称です。 従来の操作履歴ではそれぞれ別項目でしたが、新しい操作履歴では「エンティティ名」にまとめて表示されます。
  広告ID、メディアID、リストID、コンバージョンID、コンバージョングループID、ラベルID、商品リストID、商品セットIDなど	エンティティID	操作した入稿アイテムのIDです。 従来の操作履歴ではそれぞれ別項目でしたが、新しい操作履歴では「エンティティID」にまとめて表示されます。

補足

• 従来の操作履歴ファイルも、引き続き作成およびダウンロードが可能です。
• この件に関する詳細は、以下のホタンより資料（PDFファイル）をダウンロードしてご確認ください。
  

  資料をダウンロード