株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
「Twilio Connect for LINE Call API by KWC」LINEコールPlusをTwilio経由でご提供するためのソリューションです。
更新日:2019.10.18
特徴
LINEコールPlusが導入しやすくなります
「Twilio Connect for LINE Call API by KWC」は、LINEコールPlusを安価に、そして早く導入することができるKDDIウェブコミュニケーションズが提供するソリューションです。
従来LINEコールPlusの導入には、LINEの通信基盤に接続するために専用の装置を用意するなど導入コストが高かったものを、クラウドコミュニケーションAPIであるTwilioとLINEが直接つながることで、お客様はTwilioを経由してLINEコールPlusを安価で簡単に利用できるようになります。
2008年にサービスを開始し、世界で16万社が使っているクラウドコミュケーションAPIであるTwilioと、LINEコールPlusを提供するLINEが直接つながることで、日本だけでなく世界中のあらゆる場所でLINEコールPlusが利用できるようになります。
また、Twilioを使った通話には、一般公衆回線網(PSTN)だけでなく、SIPやWebRTCなども利用できるため、お客様のニーズにあわせて自由な組み合わせでご利用いただくことが可能です。
たとえば、すでにご利用中の電話番号にTwilioから転送をすることで、電話設備を変えることなくLINEアプリから直接電話がかかるようになります。
一味違ったLINE公式アカウントを運用してみませんか
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズは、KDDIのグループ会社でありながら、Twilioのゴールドパートナーでもあり、すでに日本で6年以上のTwilioのサポート実績があります。
LINEアプリからの通話を転送するだけでなく、IVRを使った自動応答や、LINEのメッセージとの連携など、単なる電話システムではない使い方もご提案可能です。
また、キャンペーンなどの一時的な利用にも対応できます。
「声」をうまく利用した、他とは違ったLINE公式アカウントの運用をお考えの方々も、ぜひご相談ください。
当社は、LINEのテクノロジーパートナーだけでなく、セールスパートナーにもなっているため、LINE公式アカウントの開設から、LINEコールPlusオプションの付与、Twilioアカウントの開設、設定までをフルサポートすることができます。
すでに別のセールスパートナー様経由でLINE公式アカウントを開設されている方もご安心ください。
当社以外のセールスパートナー様経由でのご提供ももちろん可能です。
事例・利用シーン
自動IVRやメッセージ連携
たとえば、店舗やチラシなどに掲示したQRコードをLINEアプリの入ったスマートフォンで読み取ると、自動音声によるガイダンスを流したり、読み取ったスマートフォンのLINEアプリに自動的にメッセージを流したり、友だち登録を自動で行うことが可能です。
Twilio Connect for LINE Call APIを利用することで、従来のトールフリー(0120のフリーダイヤルなど)の代わりとしてLINEの無料通話が使えるようになるだけでなく、IVRで一次対応を行ってから、必要に応じてお店に転送するなど、事業者側の負担を軽減させることが可能です。
流すメッセージを時間ごとに変えたり、かけてきたお客様に応じたメッセージを流すなど、従来の電話では実現できなかったことが、Twilio上でシステムを実装することで実現できるようになります。
あとは皆さんのアイデア次第です。ぜひお問い合わせください。
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
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1997年以来ホスティング専門事業者としてサービス提供。
レンタルサーバー「CPI 」、ホームページ作成サービス「ジンドゥー」、クラウド電話APIサービス「Twilio」、ブログサービス「g.o.a.t」、クラウドデザイン作成サービス「Canva」、オリジナルギフトサービス「キッズコレッチオ」を展開する。
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