【2025年10~12月】LINE公式アカウントのアップデートまとめ
2025年10~12月に実施されたLINE公式アカウントのアップデートの中から、主要な情報を紹介します。
端末やOSによって、掲載している画像と実際に表示される画面で異なる場合があります
新機能・新サービスの提供開始
新機能「AIチャットボット(β)」の提供を開始(2025年11月)
ユーザーから届いたチャットの内容をAIが判別し、事前に設定したメッセージを自動返信する機能「AIチャットボット(β)」をリリースしました(※)。
LINE公式アカウントのオーナーが設定したQ&AリストからAIが最適な回答を自動選択し、ユーザーに返信します。
AIは事前に設定したQ&Aを基に自動回答するため、あらかじめ回答を設定する必要があります
本機能を実際にユーザーとのやりとりにご活用いただくには「チャットProオプション」のお申し込みが必要ですが、チャットProオプションを購入していないアカウントにも一部機能(「Q&A登録」と「Q&A応答テスト」機能)を順次提供予定です(弊社認定セールスパートナーが開設または管理しているアカウントは異なります)。ただし、当社が定める、または対象外と判断した業種・アカウントには当該機能の提供はいたしません。詳細についてはこちらからご確認ください。
「AIチャットボット(β)」機能の詳細や活用メリットについては、以下の記事をご覧ください。
「LINEタッチ」の提供を開始(2025年11月)
専用NFCタグにスマートフォンをタッチするとLINE公式アカウントやLINEミニアプリに誘導できるサービス「LINEタッチ」をリリースしました(※)。
認証済アカウントのみでご利用いただけます
NFCタグのLINE公式アカウントへの登録には管理アプリが必要です
スマートフォンをNFCタグにかざすだけでスムーズにコンテンツへ誘導できるため、店舗を起点にした友だち追加の推進や、モバイルオーダーや会員証などLINEミニアプリによる提供コンテンツの利用体験の向上にご活用ください。
機能概要については、以下のページをご覧ください。
機能アップデート・仕様変更
「友だちタブ」の新規経路追加と、友だち追加経路オーディエンス作成(2025年10月)
友だち追加経路に「友だちタブ」が新たに追加され、分析で「友だちタブ」経由の友だち数が確認できるようになりました。
また、友だち追加経路オーディエンスにて「友だちタブ」のオーディエンスが作成できるようになりました。経路ごとにメッセージ配信をすることで、よりユーザーに適した配信ができるようになります。
オーディエンスに利用するには50人以上のオーディエンスサイズが必要です
友だち追加経路の確認方法については、以下のマニュアルをご確認ください。
「ビジネスプロフィール」の仕様変更(2025年10月)
ビジネスプロフィール(旧プロフィール)のいくつかの表示や仕様が変更になりました。
アカウントの管理・運営者の表示について
ビジネスマネージャーとアカウントの接続認証がされている場合、ビジネスマネージャーに登録されている法人名もしくはビジネス名がアカウントの管理・運営者として表示されます。
組織が未認証の場合は表示されません
ビジネスプロフィールの背景画像について
ビジネスプロフィールの背景画像の比率を、8:5から2:1に変更しました。
設定済みの画像は2:1の比率が自動的に適用されるため、画像の一部が見切れる場合があります(縦横比は保ったまま変更されます)
基本情報パーツの項目ごとの表示について
パーツ内の項目ごとのオンオフの切り替えボタンが廃止されました。これにより、必要情報が入力された状態で保存および公開を行うと、ビジネスプロフィール上に設定内容が反映されるようになりました。
仕様変更前に情報が入力された状態で表示オフに設定されていた項目は下書き状態で保存されているため、仕様変更後に保存および公開をするとビジネスプロフィール上に表示されます
ボタンの表示について
「サービスページ」「予約」「位置情報」ボタンを廃止しました。
「サービスページ」「予約」ボタンに設定されているURLは、基本情報パーツの[Webサイト]の設定項目に自動的に反映され、ビジネスプロフィール上部にURLが掲載されます。「位置情報」ボタンに設定されている住所情報は[住所・地図情報]設定に自動的に反映され、ビジネスプロフィール上部に住所が掲載されます。
[Webサイト]の掲載をするには、基本情報パーツの公開設定をONにしてください
仕様変更前に情報が入力された状態で保存されていたURLは、仕様変更後にビジネスプロフィール上に表示されます
基本情報パーツについて
WebサイトのURLを設定する際、タイトルが設定できるようになりました。
また、「予約」の項目を廃止します。項目内の[外部URL]が設定されている場合、[Webサイト]の設定項目に自動的に反映され、ビジネスプロフィール上部にURLが掲載されます。
仕様変更前に情報が入力された状態で保存されていたURLは、仕様変更後にビジネスプロフィール上に表示されます
[Webサイト]の掲載をするには、基本情報パーツの公開設定をONにしてください
[トーク]が設定されている場合は削除されるため、トークルームに遷移させる場合はビジネスプロフィール上部の「トーク」ボタン利用をご検討ください。
その他の仕様変更など、詳細については、以下のお知らせをご確認ください。
「LINEチャット」でファイル受信・ダウンロードが可能に(2025年11月)
LINEチャット機能でやり取りをしているLINEユーザーが、LINE公式アカウントに対してLINEアプリのトークルーム上でPDFやExcelなどのファイルを送信できるようになりました。
ファイルを送信されたLINE公式アカウントは、Web版管理画面、管理アプリ上でファイルを受信・ダウンロードすることができます。
送信できるファイル
- 1ファイルあたりの最大サイズ:1GB
- 1日あたりの送信可能容量:1GB
ファイル送信ボタンの表示条件
設定>アカウント設定の「写真や動画の受け取り」が「受け取らない」に設定されている場合、LINEユーザーにファイル送信アイコンは表示されません。
LINEチャットの設定については、以下のマニュアルをご確認ください。
「LINEタッチ」の分析が可能に(2025年12月)
「LINEタッチ」機能において、ユーザーがNFCタグに接触した回数や、1日あたりのアクティブユーザー数などを確認できるようになりました。また、設定したアクションや、登録したNFCタグごとの接触データも確認が可能です。
2025年11月17日(月)以降の数値が確認できます
接触回数やアクティブユーザー数において、1日あたりの実績値が10件未満の場合、データは表示されません
「LINEタッチ」の分析機能については、以下のマニュアルをご確認ください。
「ショップカード」の複数枚対応における仕様変更(2025年12月)
ショップカードの仕様について、いくつかの項目が変更になりました。
複数種類のショップカード作成が可能に
これまで1アカウントにつき1種類のみ作成できたショップカードが、用途や目的に応じて複数種類のショップカードを同時に作成・公開できるようになりました。
作成できる枚数は「公開中」「下書き」を合わせて最大10種類までです。
10種類まで保存されている場合、以降作成する際に以下の注意が表示されます
「公開中」「下書き」のショップカード一覧が追加
「ショップカード」メニュー内に「公開中」「下書き」のタブが追加されました。
「ショップカード」メニューの一部表示変更
管理画面内の左に表示される「ショップカード」メニューを選択した際、表示されていたメニューを以下のように変更しています。
変更前
「ショップカード」メニューの下に、「カード設定」「ポイント付与」「ユーザー」「利用履歴」を表示
変更後
「カード設定」「ポイント付与」「ユーザー」「利用履歴」を非表示
「特典」表示の仕様変更および一部削除の対応について
これまでショップカードの新規作成を行った際、「特典」を作成した後に「下書き保存」または「保存してカードを公開」を行わずに離脱した場合は、作成した「特典」が自動保存され、次回の新規作成時に特典一覧で表示される仕様でした。
今回のアップデートにより、上記のように新規作成が完了されず保存だけされてしまった「特典」データについては削除の対応をいたします。
また、今後は新規作成時に「下書き保存」または「保存してカードを公開」が行われていない場合は、作成した「特典」が保存されない仕様に変更予定です。
注意事項
- ショップカードが作成できる枚数は、「公開中」「下書き」合わせて最大10種類まで作成が可能です
- 保存した特典チケットは削除・編集できません(ただし、カードの新規作成時に下書き保存または公開せずに画面を閉じると特典も削除されます)
LINE公式アカウントは日々アップデートを重ねています。この機会にぜひさまざまな機能をご利用ください。
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