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調査 公開日:2026.01.21

集計値だけでは見えない「アンケートモニターの回答品質」。それを引き出すサービス設計

LINEリサーチ

目次

1. 集計値だけでは見えない「アンケートモニターの回答品質」

リサーチサービスを選ぶ際、どのようなことを重視していますか?

・目標数のアンケート回答を集められるか? 
・スピーディに実施できるか?

 

様々な観点がありますが、LINEリサーチが特にお伝えしたいことは「アンケートモニターの回答品質」です。

 

まったく同じアンケートを実施しても、
リサーチサービスによって得られる情報量には差が生じます。

 

特に自由記述形式の回答では、
その回答に理由や具体的な内容が含まれているかどうかによって、
分析で得られる結果の深さ、つまり情報の質が変わります。

 

では、その違いは実際の調査結果にどのように表れているのでしょうか。
次章では、LINEリサーチと他社パネルの比較調査をもとに、自由記述設問における回答内容の違いを見ていきます。

2. 「特にない」が少なく、文字数が多い―充実した回答内容

LINEリサーチモニターと他社モニターを比較すると、自由記述形式の回答内容にも違いが見られました。

「特にない」回答記入率
「特にない」と回答した割合をみると、LINEリサーチモニターは23%、他社モニターは35%と12ポイント差。
入力文字数
自由記述の平均入力文字数をみると、LINEリサーチモニターは17文字、他社モニターは13文字。

「特にない」の割合が低く、入力文字数が多いという結果から、
LINEリサーチでは、自由記述設問において、理由や具体的内容を含む回答が一定量得られていることが確認できます。

 

その結果、回答内容を分類したり、背景や要因を読み取ったりといった、
より深い分析に進めるデータを確保しやすいことがLINEリサーチモニターの特長のひとつと言えます。

3. 充実した回答が得られやすいサービス設計

こうした理由や具体的な回答が得られやすい背景には、
LINEリサーチ独自の調査設計があります。


 

・答えやすさを重視した設問設計
シングルアンサー/マルチアンサーを中心に、5~30問程度で答えやすく設計します。
そのため、設問内容を読み取りやすく、各質問について内容を考えて回答しやすい構成になっています。


 

・心理的安心感のある質問設計
個人情報や心理的負担が大きい設問は、必要最小限に制限しています。
これにより、回答をためらう要因が入りにくく、意見を文章として記述しやすい条件が保たれています。


 

・LINE上で完結する調査体験
アンケートは、ふだん利用しているLINEアプリ内で完結します。
LINEのアンケート依頼メッセージからシームレスにアンケート回答が始まり、外部サイトへの遷移を行わないため途中離脱しにくい環境です。


 

これらのサービス設計により、LINEリサーチモニターはストレスなくご自身の意見や感想を回答してくれます。

4. シリーズを通して ― 調査結果を読み解くために必要な3つの要素

本シリーズ(Vol.1|モニターの“性質”が調査結果を左右するVol.2|生活者の実態に即したデータが得られる理由)を通して見えてきたのは、
調査結果を集計値の確認で終わらせず、判断に使える情報として読み解くためには、
モニターの性質、生活実態に即したデータ、回答内容の情報量・質という3つの要素がそろっていることが、調査結果を読み解くうえで重要だという点です。

LINEリサーチでは、次のような特徴が見られます。

・複数のアンケートサービスを“かけもち”しておらず、アンケート慣れしていない率直な回答が集まりやすいモニター構成
・モニター属性や行動の偏りが少なく、生活者の実態に即した形でデータが回収されていること
・充実した回答内容とそれを引き出すサービス設計

この3つの要素がそろうことで、調査結果を数値として確認するだけでなく、
「なぜその結果になったのか」まで含めて解釈しやすい状態が整います。
LINEリサーチは、こうした前提条件を踏まえた調査設計と世の中の縮図に近いモニター構成や実態に即したデータにより、
実務での分析や意思決定につなげやすいデータの回収を目指しています。

 

調査概要)
調査手法:インターネット調査
調査パネル:LINEリサーチモニター・他社モニター
調査対象者:全国15歳~59歳の男女
サンプル数:各社1,000サンプル
調査実施時期:2025年8月
※性年代での均等回収割付の上、国勢調査に合わせてウェイトバック集計


 

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