平素はYahoo!広告・LINE広告をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、Yahoo!広告掲載基準「第2章 ユーザーの利便性のための基準 3.広告の有用性について」と、LINE広告審査ガイドライン「有用性が低いと判断される広告の禁止」において、Yahoo!広告とLINE広告の審査の判断基準を統合いたします。
これにより、今後はそれぞれのプラットフォームの審査に応じた広告を用意していただく必要がなくなり、同一の広告表現での出稿が可能となります。
適用開始日および詳細について下記のとおりお知らせいたしますのでご確認ください。
今後ともYahoo!広告・LINE広告をよろしくお願いいたします。
1. 適用開始日
2025年4月28日(月)
日程は変更になる場合があります。
2. 変更内容
Yahoo!広告掲載基準「第2章 ユーザーの利便性のための基準 3.広告の有用性について」、LINE広告審査ガイドライン「有用性が低いと判断される広告の禁止」において、Yahoo!広告とLINE広告の判断基準を統合いたします。
Yahoo!広告掲載基準本文の変更はありません。
統合の対象にはLINEのTalk Head View、Talk Head View Custom、NEWS TOP ADを含みます。
<変更箇所>
有用性がないと判断する例
・広告主による独自のコンテンツが乏しいサイト
・アービトラージサイト等、コンテンツ量に対し第三者のサイトへのリンクや広告量が過多であるサイト
・体験談や口コミの内容に信憑性のないサイト
有用性があると判断する例
・広告主による独自のコンテンツが充実しているサイト
(例)
・企業の公式ホームページ、オウンドメディア
・複数商品やサービスを複数の項目で比較したサイト
・訴求している商品やサービスについて専門家へ相談ができるサイト
・特定の商品、サービスを実際に使用し体験談として掲載しているサイト
・情報をまとめているサイト
適用開始日に以下ページを更新しますので、ご確認ください。
・「Yahoo!広告ヘルプ 3.広告の有用性について」
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000044579?language=ja
・「LINE広告審査ガイドライン>有用性が低いと判断される広告の禁止」
https://www.lycbiz.com/jp/service/line-ads/guideline/