更新履歴
2026年2月27日:新しいランタイムのリリースを完了し、記事を更新しました。
2026年2月10日:「年齢・性別を指定したターゲティング機能の追加とターゲットリストの名称変更」の内容を一部変更しました。
2026年1月27日:記事の掲載を開始しました。
対象サービス
- Yahoo!広告 検索広告
- Yahoo!広告 ディスプレイ広告
新しいランタイム(V202602)のリリース
実施日
2026年2月26日(木)
概要
Yahoo!広告 スクリプトにおける利便性向上のため、新しいランタイム(V202602)をリリースしました。ご利用中のスクリプトは、最新版のランタイムにあわせて自動的にアップデートされます。システムでスクリプトをアップデートできなかった場合は、現在のスクリプトを最後に承認したビジネスIDに対してシステムからメールを送ります。
ランタイムはお客様側でバージョンを選択できますが、最新版のご利用をおすすめいたします。
本バージョンにおいて対応した機能改善は、以下のとおりです。
検索広告
年齢・性別を指定したターゲティング機能の追加とターゲットリストの名称変更
性別および年齢を指定したターゲティング機能を追加しました。また、これと併せて「ターゲットリスト」の名称を「オーディエンスリスト」に変更しました。
実際に機能が利用可能となる時期などの詳細は、以下を参照してください。
【検索広告】年齢・性別を指定したターゲティング機能の追加とターゲットリストの名称変更
対象サービス
<ターゲットリストの名称変更>
- AudienceListService(旧RetargetingListService)
- AdGroupAudienceListService(旧 AdGroupRetargetingListService)
- CampaignAudienceListService(旧 CampaignRetargetingListService)
- AudienceListService(旧RetargetingListService)
- AdGroupAudienceListService(旧 AdGroupRetargetingListService)
- ReportDefinitionService
変更内容
<ターゲットリストの名称変更>
以下のサービス名称を変更しました(これ以降の説明は新しいサービス名称で記載します)。
- 「RetargetingListService」→「AudienceListService」
- 「AdGroupRetargetingListService」→「AdGroupAudienceListService」
- 「CampaignRetargetingListService」→「CampaignAudienceListService」
※本機能は一部のユーザーを対象に提供いたします。提供対象外のユーザーの場合、AudienceListService.getDemographicでは空のレスポンスが返却されます。なお、詳細な提供条件は非開示となります。
※本機能は別途ご案内している「【検索広告】年齢・性別を指定したターゲティング機能の追加とターゲットリストの名称変更」のリリース後にご利用になれます。
- AudienceListService.getDemographic
年齢、性別ごとのオーディエンスリスト(旧ターゲットリスト)を選択できるようになりました。 - AdGroupAudienceListService.get
criterionUserList配下に年齢、性別ごとのオーディエンスリスト(旧ターゲットリスト)かどうかを示すフラグを追加しました。 - ReportDefinitionService.get, add, remove, getReportFields
fieldに「配信対象ユーザー(英語名:Target audience、フィールド名:TARGET_ALL)」を指定できるようになりました。
広告表示アセットにおけるビジネス名アセットの追加と、アカウントへの関連付け
広告表示アセットで新たに追加された「ビジネス名アセット」、およびアカウントへの関連付けに対応しました。
詳細は以下を参照してください。
【検索広告】ビジネス名アセットの追加について
【検索広告】広告表示アセットでアカウントへの関連付けに対応
対象サービス
- AccountAssetService(新規追加)
- AssetService
- CampaignAssetService
- ReportDefinitionService
- CampaignExportService
- AuditLogService
変更内容
- 新規サービス「AccountAssetService」を追加しました。
- AssetService.get, add, set, remove
assetData.typeに「BUSINESS_NAME」を追加しました。 - CampaignAssetService.get, replace, set
typeに「BUSINESS_NAME」を追加しました。 - ReportDefinitionService.get, add, remove
reportTypeに「ACCOUNT_ASSET」を追加しました。 - CampaignExportService.add
entityTypesに「BUSINESS_NAME_ASSET」を追加しました。 - AuditLogService.get, add
entityTypeに「ACCOUNT_ASSET」を追加しました。
新しいレポート指標「クリックシェア」の追加
新しいレポート指標「クリックシェア」を追加しました。詳細は以下を参照してください。
【検索広告】新しいレポート指標「クリックシェア」追加のお知らせ
対象サービス
- ReportDefinitionService
変更内容
- ReportDefinitionService.get, add, remove, getReportFields
fieldに「クリックシェア (英語名: Click share、フィールド名: SEARCH_CLICK_SHARE)」を指定できるようになりました。
ディスプレイ広告
計測タグの提供拡大に伴う変更
ビジネスマネージャーでの計測タグの発行・管理、および計測タグのLINE公式アカウントへの対応に伴い、以下の変更を実施しました。案件の詳細は、以下のお知らせを参照してください。
【ディスプレイ広告】計測タグの提供範囲拡大に伴うディスプレイ広告への影響について
対象サービス
- AudienceListService
- ConversionTrackerService
変更内容
- AudienceListService
get,add,set,removeで利用するオブジェクトwebsiteVisitorsAudienceListに、trackingTagIdを追加しました。 - ConversionTrackerService
conversionTrackerTypesのLY_TAG_CONVERSIONを、TRACKING_TAG_CONVERSIONに変更しました。
lyTagConversionをtrackingTagConversionに変更しました。
trackingTagConversion(旧: lyTagConversion)にtrackingTagIdを追加しました。
カルーセル広告のロゴ画像設定任意化に対応
カルーセル広告におけるロゴ画像設定の任意化に対応し、以下の変更を実施しました。案件の詳細は、以下のお知らせを参照してください。
【ディスプレイ広告】カルーセル広告におけるロゴ画像設定の任意化について
対象サービス
- AdGroupAdService
変更内容
- AdGroupAdServiceに、ロゴ画像を削除する項目「isRemoveLogoMediaId」を追加しました。
広告効果測定ツール「Airbridge」との連携に対応
アプリのコンバージョン測定を行う広告効果測定ツールとして、Airbridgeの利用が可能になりました。詳細は以下のお知らせを参照してください。
【ディスプレイ広告】広告効果測定ツール「Airbridge」との連携開始について
対象サービス
- AudienceListService
- CampaignService
変更内容
- AudienceListServiceのレスポンス時に返却される「appVendor」項目に、「AIRBRIDGE」が追加されました。
- CampaignServiceの「vendorName」項目で、「AIRBRIDGE」が指定可能になりました。
共通オーディエンスリストの名称変更に対応
LINEヤフー広告の統合に先がけ、オーディエンスリストターゲティングにおける共通オーディエンスリストの名称を変更しました。詳細は以下のお知らせを参照してください。
共通オーディエンス「ヤフー提供」名称変更のお知らせ
対象サービス
- AdGroupTargetService
- AudienceListService
変更内容
対象上記サービスのaudienceListTypeにおいて、以下のリスト種別名称を変更しました。
| 変更前 | 変更後 |
|---|---|
| OFFERED_BY_YAHOO_JAPAN | OFFERED_BY_LY_SHARED_AUDIENCE |
アプリコンバージョン関連の数値項目に対応
提携パートナーの広告効果測定ツールによる、アプリコンバージョン関連の数値項目に対応しました。実際に数値が取得可能になるのは、同機能の実施日以降です。詳細は以下のお知らせを参照してください。
【ディスプレイ広告(運用型)】アプリコンバージョン関連の数値項目を追加
対象ウェブサービス
- StatsService
変更内容
以下の項目を追加しました。
| XML属性 | 日本語名 |
|---|---|
| installs | インストール数 |
| costPerInstall | インストール単価 |
| conversionsAfterInstall | インストール後のコンバージョン数 |
| cpaAfterInstall | インストール後のコンバージョン単価 |
| convValueAfterInstall | インストール後のコンバージョン価値 |
| convValueAfterInstallPerCost | インストール後のコンバージョン価値/コスト |
| allConversionsAfterInstall | インストール後のコンバージョン数(全て) |
| allConvValueAfterInstall | インストール後のコンバージョン価値(全て) |
| installsViaClick | インストール数(クリック) |
| costPerInstallViaClick | インストール単価(クリック) |
| conversionsAfterInstallViaClick | インストール後のコンバージョン数(クリック) |
| cpaAfterInstallViaClick | インストール後のコンバージョン単価(クリック) |
| convValueAfterInstallViaClick | インストール後のコンバージョン価値(クリック) |
| convValueViaClickAfterInstallPerCost | インストール後のコンバージョン価値(クリック)/コスト |
| allConversionsAfterInstallViaClick | インストール後のコンバージョン数(クリック)(全て) |
| allConvValueAfterInstallViaClick | インストール後のコンバージョン価値(クリック)(全て) |
「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」のプラットフォーム統合に対応
今後予定している上記統合への対応のため、以下の機能を変更しました。
対象サービス
- CampaignService
- AdGroupService
- AdGroupAdService
- AdGroupTargetService
- VideoService
- MediaService
- PlacementUrlListService
- AudienceListService
変更内容
- 対象サービスに、移行中に更新ができないことを伝えるエラーメッセージを追加しました。
エラーメッセージ:Update or delete operations are not allowed during migration. - AudienceListServiceについて、以下のAudienceListTypeとAudienceListオブジェクトを追加しました。なお、add,setでは指定できません。
AudienceListType: MIGRATED_LINE_AUDIENCE
オブジェクト名:migratedLineAudienceList - AudienceListServiceの更新時に、移行元のリスト種別が類似オーディエンスリストの場合、ディスプレイ広告で類似拡張はできない点を伝えるエラーメッセージを追加しました。
エラーメッセージ:Cannot create similarity list based on lookalike audience.
保守改善
- StatsService において、画像および動画の統計情報を取得できなくなりました。
広告管理ツールでは提供終了済みの「画像・動画一覧画面のパフォーマンスデータの確認機能」について、お客様のご利用状況を踏まえ、Yahoo!広告スクリプトでの提供も終了しました。
※V202602を含む提供中の全ランタイムで実施します。
対象サービス
- StatsService.get
- typeから、以下の項目を削除しました
IMAGE
VIDEO
- AudienceListService.get において、詳細設定の取得を選択可能になりました。
対象サービス
- AudienceListService.get
- フラグ「詳細取得」(includeDetail)を追加しました。このフラグを「True」にすることで、詳細設定を取得できます。
- ConversionTrackerServiceで、コンバージョン測定の目的に「リード獲得」を追加しました。
対象サービス
- ConversionTrackerService.get,add.set
- ConversionTrackerService.get,add.setのcategoryに、「GENERATE_LEADS」(リード獲得)を追加しました。
旧バージョンのランタイムの提供終了
実施日(予定)
2026年3月10日(火)
※日程は変更になる場合があります。
概要
新バージョンのランタイムの提供に伴い、旧バージョンのランタイム(V202503)の提供を終了いたします。