「Mico Engage AI（ミコ エンゲージ AI）」は、AIを活用して顧客とのエンゲージメントを高め、売上と業務のパフォーマンスを最大化するLINEマーケティングツールです。

LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、企業と顧客のコミュニケーションを最適化します。エンタープライズ企業を中心に1,100ブランドの導入実績があり、人材、不動産、EC・小売などさまざまな業界で活用されています。

「Mico Engage AI」の特徴

【友だち獲得】LINE通知メッセージやWebポップアップ、タッチで友だち追加（NFCタグ）機能で、LINE公式アカウントからの顧客接点を増加

【顧客の見える化】Web行動データ連携や、LINEアンケート、自社1st Partyデータとの連携を通じて顧客一人ひとりのデータを一元管理し、顧客理解を深める

【配信の最適化】興味、関心や購入履歴などを基にセグメント配信やリッチメニューの出しわけ、AIを活用したレコメンド配信を実施

【組織管理・業務効率化】複数人・複数拠点別の管理機能、AI自動シナリオの生成、担当者ごとの送信アイコン切り替えなど、大規模組織内での管理・活用に優れた機能を搭載

（※1）株式会社Mico調べ、2024年度上半期の平均月次継続利用率

阪急交通社様では「Mico Engage AI」を活用し、拠点ごとに分かれていたLINE公式アカウントをひとつのアカウントに集約し一括管理。ユーザー体験に最適化したLINEのメッセージ配信を展開し、LINE経由の月間売上は導入前と比べて4倍に増加しました。

課題
・主要顧客のシニア層とのデジタルコミュニケーション手段の模索 
・支店ごとにLINE公式アカウントが存在し情報発信が散逸 
・顧客ごとの異なるニーズの把握不足

施策
・30以上に分かれていたLINE公式アカウントを一括管理 
・拠点ごとに権限管理をおこない、支店からの情報配信も可能に
・顧客の嗜好や行動データでパーソナライズ配信

成果（※2）

・導入後4ヶ月でLINE経由の月間売上が4倍増 
・シニア層を中心に約10万人の友だち追加 
・本部・支店で連携し、LINE活用で集客効果を最大化

（※2） 株式会社Mico調べ、阪急交通社実績