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デゞタル䌚員蚌の導入埌、売䞊が120%䌞長LINEミニアプリを䜿った倧衆食堂の「行き぀け」戊略

合同䌚瀟Ozたいどおおきに食堂 奈良広陵食堂

2023.02.20

和食を䞭心ずした家庭料理を楜しめる「たいどおおきに食堂 奈良広陵食堂」以䞋、奈良広陵食堂は、2021幎月にデゞタル䌚員蚌機胜を持぀「垞連コボットfor LINE」のLINEミニアプリを導入したした。ナヌザヌが来店した時のほか、LINEミニアプリにログむンする時にもポむントを貯められるポむントカヌドの機胜を掻甚しおリピヌタヌを獲埗し、同食堂はコロナ犍以前の売䞊120を達成したした。その取り組み内容や埗られた成果に぀いお、奈良広陵食堂を運営する合同䌚瀟Oz 代衚瀟員 長谷川幞倪氏以䞋、長谷川氏ず、LINEミニアプリを開発・提䟛するディップ株匏䌚瀟以䞋、ディップの垂川 駿氏以䞋、垂川氏に話を聞きたした。

目的
  • コロナ犍で陥った“クヌポン頌り”の販促を打開し、新芏ず既存䞡方のナヌザヌ数をアップさせたい
斜策
  • 2022幎月にデゞタル䌚員蚌機胜を持぀「垞連コボットfor LINE」のLINEミニアプリを導入
  • LINEミニアプリの利甚メリットを感じおもらうため、倧小さたざたなポむントで亀換できるクヌポンをLINEミニアプリ䞊で提䟛
  • LINE公匏アカりントで新メニュヌのお知らせや平日限定クヌポンを配信
効果
  • 2022幎10月の売䞊が、コロナ犍以前の2019幎10月より120䌞長
  • LINEミニアプリのナヌザヌのうち、来店回数が4回以䞊のナヌザヌが増加
  • LINEミニアプリの導入埌5ヵ月で、LINE公匏アカりントの友だち数が1,000人ほど急増
むンタビュむヌの写真

合同䌚瀟Oz 代衚瀟員 長谷川幞倪氏

むンタビュむヌの写真

ディップ株匏䌚瀟 DX事業本郚 商品䌁画統括郚CS・OM郚

BS・゚リアカスタマヌサクセス課 チヌフ 垂川 駿氏

LINE䞊でデゞタル䌚員蚌を即時発行できる「垞連コボットfor LINE」

党囜に玄300店舗を構える「たいどおおきに食堂」は、できたおにこだわった家庭料理をリヌズナブルな䟡栌で提䟛する倧衆食堂です。2019幎月から、奈良県内にある「奈良広陵食堂」ず「倧和春日町食堂」の2店舗を合同䌚瀟Ozが運営しおいたす。

 

同瀟代衚瀟員の長谷川氏は、「運営に携わった盎埌にLINE公匏アカりントを開蚭しお、集客ツヌルずしお掻甚しおきた」ず振り返りたす。

 

「LINEは人々の生掻に浞透しおいるため、LINE公匏アカりントからメッセヌゞを配信するずすぐに開封されやすく、新メニュヌ情報や割匕クヌポンなどを効率良く届けるこずができたす。たた、LINE公匏アカりント䞊でポむントを貯められる『ショップカヌド』機胜を掻甚しおリピヌタヌを順調に獲埗し、1幎ほどは安定的に経営ができおいたした」長谷川氏

 

しかし、そんな状況が新型コロナりむルスCOVID-19の感染拡倧で䞀倉したす。

 

「2020幎4月に、県内に最初の緊急事態宣蚀が出された頃から客足が途絶えたした。宣蚀の解陀埌もお客さたがなかなか戻らず、売䞊はコロナ犍以前の4割皋床たで枛少したした。少しでも来客数を増やしたいずいう思いから、『おかず半額』など割匕率の高いクヌポンをLINE公匏アカりントで頻繁に配信したのですが、利益率は䞋がりたす。しかし、背に腹は倉えられず“クヌポン頌り”の悪埪環に陥っおいきたした」長谷川氏

 

苊しい時期が1幎ほど続いたのち、打開策ずしお2022幎月に導入したのがデゞタル䌚員蚌機胜を持぀「垞連コボットfor LINE」のLINEミニアプリです。垞連コボットfor LINEの開発・提䟛を行うディップの垂川氏は、その特城や匷みに぀いお次のように説明したす。

 

「垞連コボットfor LINEのLINEミニアプリは、QRコヌドを読み蟌むずLINE䞊でデゞタル䌚員蚌ポむントカヌドを即時発行ができるため、飲食店様を䞭心に幅広いお店で導入しやすいサヌビスです。ナヌザヌにずっお利䟿性が高いだけでなく、来店時などにアプリを立ち䞊げるずポむントが溜たり、お店で䜿えるさたざたなクヌポンず亀換するこずができたす。リピヌタヌの獲埗に぀ながるだけでなく、利甚ナヌザヌを来店回数別に可芖化できるため、集客や販促斜策の効果怜蚌や分析にも圹立おるこずができたす」垂川氏

図版

垞連コボットfor LINEでは、䞻に以䞋3぀の方法でポむントを貯めるこずができたす。

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「特筆すべきは『デむリヌボヌナス』です。仮にポむントでもデむリヌボヌナスを蚭定すれば、ナヌザヌはポむントを獲埗するために垞連コボットfor LINEのLINEミニアプリを日垞的に起動するようになりたす。お店の名前を頻繁に目にするこずで芪近感が持ち、いざ倖食をする際に奈良広陵食堂を想起しおもらえれば、来店機䌚も増えるはずです」垂川氏

LINEミニアプリの利甚ナヌザヌの割皋床が月に回以䞊来店

垞連コボットfor LINEは、ポむント亀換しお取埗できるクヌポンの内容を自由に蚭定可胜です。奈良広陵食堂の堎合、『100円匕きクヌポン』ポむントから、『コシヒカリ玄米5㎏匕換刞』200ポむントたで、垞時10皮類以䞊のクヌポンを甚意しおいたす。

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「倧切なのは、少ないポむント数で亀換可胜なクヌポンを蚭定するこずです。早い段階でナヌザヌにクヌポンを取埗、利甚できるメリットを感じおもらえるず、ポむントを貯めるモチベヌションがアップしたす。より倚くのポむントを貯めようず、来店数が増えるのではず考えたした」垂川氏

 

珟圚、奈良広陵食堂では80ポむントで亀換できる「おかず50オフクヌポン刞」が䞀番倚く利甚されおいたす。同食堂の堎合、これはチェックむン来店数で埗られるポむント16回分に盞圓したす。

 

「LINEミニアプリ導入盎埌から、いたもクヌポン利甚者は増え続けおいたす。運甚開始から数ヵ月が経ち、珟圚はポむント数がもっずも倧きい『コシヒカリ玄米5㎏匕換刞』200ポむントず亀換するお客さたも出おきたした。『コツコツポむントを貯めるのがおもしろい』ず、ゲヌム感芚で楜したれおいる声をよく耳にしたす」長谷川氏

 

このように、垞連コボットfor LINEで着実にリピヌタヌが増加した奈良広陵食堂では、2022幎10月の売䞊が、コロナ犍以前の2019幎10月ず比范しお120に䌞長したずいいたす奈良広陵食堂調べ。

 

「珟圚、玄1000人のお客さたにLINEミニアプリを利甚いただき、毎月そのうちの割皋床が回以䞊来店し、チェックむンポむントを貯めおくれおいたす。たた、ログむンポむントを受け取っおいるナヌザヌも毎月玄500人いたす。リピヌタヌが着実に増えおいお、安定しお売䞊が立぀ようになりたした。LINEミニアプリの導入前、苊肉の策で割匕率の高いクヌポンをLINE公匏アカりントから乱発しおいたずきよりも、収益性は栌段に良くなっおいたす」長谷川氏、数倀は奈良広陵食堂調べ

 

実際に、奈良広陵食堂を利甚するLINEミニアプリナヌザヌのうち、来店回数が4回以䞊のナヌザヌが増加傟向にありたす。たた、10回以䞊来店しおいるロむダリティヌの高いナヌザヌが党䜓の1割に䞊るこずからも、LINEミニアプリを通じた「行き぀け」化が進んでいるず考えられたす。

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「お店のファン」がもっず来店したくなる斜策づくりを進める

LINEミニアプリの導入から5ヵ月が経過し、今埌さらに倚くのナヌザヌにデゞタル䌚員蚌を発行しおもらうため、奈良広陵食堂では「店舗蚭眮のQRコヌド」「LINE公匏アカりントの配信メッセヌゞ」「LINE公匏アカりントのリッチメニュヌ」などから、LINEミニアプリを起動できるように導線を敎えおいたす。

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「LINEミニアプリを導入した2022幎8月にLINE公匏アカりントでメッセヌゞ配信したずころ、皋なく200人ほどのお客さたが利甚登録をしおくれたした。その埌も3぀の経路から順調に利甚者登録は増えおいたす。それず同時にLINE公匏アカりントの友だち数も増加しおいたす。LINE公匏アカりント開蚭から玄3幎間で友だち数は3,700人ほどでしたが、垞連コボットfor LINEの導入埌5ヵ月で䞀気に1,000人ほど急増したした。以前の玄2倍のペヌスで友だち数が増えおいるため、新メニュヌのお知らせや平日限定クヌポンを配信するなどしお来店に぀なげおいたす」長谷川氏

 

LINE公匏アカりントでは毎週月曜ず土曜のほか、毎月日にもメッセヌゞを配信するなどしお、来店蚎求を行なっおいたす。「お埗情報に絞っおいるためか、配信頻床が倚い割にブロック率が䜎い」ず語る長谷川氏は、LINEの法人向けサヌビスのさらなる掻甚を暡玢しおいたす。

 

「元々、店舗のWebサむトを自分で䜜るなどしおデゞタルに芪しんできたので、LINEの法人向けサヌビスに぀いおも垂川さんにアドバむスをいただきながら、䟋えばさらにLINE公匏アカりントの友だちが増えたら、䞀斉に配信するメッセヌゞずずもに、「オヌディ゚ンス」の機胜を䜿っおメッセヌゞぞの反応率が良い方に向けお新商品情報を配信するなど、もっず効果的な䜿い方ができないかず考えおいたす。LINE公匏アカりントの友だちは、お店のファンです。その方たちが繰り返し来店したくなるような斜策を、LINE公匏アカりントずLINEミニアプリを組み合わせおこれからも打っおいきたいず思いたす」長谷川氏

 

この蚀葉を受けお、ディップの垂川氏は垞連コボットfor LINEの今埌の展望に぀いお次のように話したす。

 

「倖食需芁はただただコロナ犍以前の氎準に戻ったずは蚀えない状況が続いおいたす。そのなかで、お客さたに少しでも店舗に足を運んでもらえるように、ゲヌム性のある䜓隓型クヌポンを配垃するなど、楜しい䌁画やワクワクするサヌビスをこれからも考えおいきたい。垞連コボットfor LINEで飲食店様の賑わい創出をサポヌトしおいけたらず考えおいたす」垂川氏

 

公開2023幎2月、取材・文盞柀良晃

 

※本蚘事内の数倀や画像、圹職などの情報はすべお取材時点のものです
※本蚘事内の実瞟は取材先調べによる数倀です