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2025.04.07
博物館明治村は、明治時代の歴史的建造物を移築・保存・公開するとともに、当時の貴重な資料を収集し、社会文化の向上に寄与することを目的とした施設です。これまで、明治村の年間パスポートである「住民登録票」は、物理カードとして運用されていました。しかし、新たなシステム導入を検討する中で、フォーグローブ社が提供する「UZAPPS」を活用し、LINEミニアプリ上でのデジタル化を実現しました。このデジタル化により、決済APIを接続することで、来村せずともオンライン上で年間パスポートの購入・更新が可能になりました。これにより、利便性が向上し、利用者にとってより快適な体験を提供できるようになっています。本事例は、遊興施設や観光施設において、紙のチケット運用が主流となっている企業にとって、入館証や入園料のデジタル化を進めるうえでヒントになればと思います。
LINE APIではないですが、住民登録に加えて外部の決済APIの導入により、来村せずとも住民登録票を購入・更新でき、スムーズな登録と顧客のLTV向上に寄与できるとのことで導入いたしました。今まで住民登録の際には明治村にお越しいただく必要があったうえ、多客時には受付に時間を要し住民の方をお待たせしてしまっておりましたが、このLINEミニアプリの導入によりスムーズな登録を実現し顧客満足度の向上に繋がりました。
「入村すたんぷ」により住民の皆様の来村回数を正確に記録し、すたんぷが5個たまると「ごひいきクーポン」が発行されます。それにより住民の皆様の満足度を上げながら更なるLTV向上を図れるような施策検討に活用しております。
従来は住民登録の更新には有効期限内での来村が必要でしたが、デジタル化によりご自宅などで住民登録票の購入・更新ができるようになりました。これにより、来村のご予定に合わせて住民登録票を購入・更新いただけるようになりました。また、従来、イベント情報などのお知らせは郵送DMで行っていましたが、LINEを活用して配信することができるようになり、郵送費などのコスト削減に加え、より高頻度な情報発信が可能となりました。
ご年配の方を含む多くの方に住民登録をいただくため、決済手段の拡充を検討しています。また長くご登録いただいている住民の皆様への感謝をこめて継続割引設計を進めております。また住民の皆様へより安心にご利用いただくため、セキュリティなどについても強化できればと考えています。
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