ゲームをLINEミニアプリで提供するメリットとは? 集客・収益化・継続利用のポイントを解説
「新しいゲームをリリースしても、ユーザーを集めるのが難しい」
「ゲームの収益源を増やしたい」
「一度プレイしたユーザーに、継続して遊んでもらうのが難しい」
ゲームを運営する中で、こうした課題を感じることもあるのではないでしょうか。
ゲーム運営の課題に対する選択肢の一つが、LINE上でサービスを提供できるLINEミニアプリです。
LINEミニアプリ×ゲーム
LINEミニアプリは、LINEアプリ上で企業などが自社サービスを提供できるWebアプリケーションです。店舗の会員証や予約受付をはじめ、さまざまな用途で利用されており、ゲームも提供できます。
ゲームをLINEミニアプリで提供するメリットは、大きく「ユーザー集客」「収益化」「継続利用」の3つです。それぞれ解説します。
1. ユーザー集客|LINEを生かしてゲームへの接点を広げる
ダウンロード不要で、LINE上ですぐにプレイ
新たなユーザーにゲームをプレイしてもらうには、ゲームを知ってもらうだけでなく、実際に遊び始めるまでスムーズにつなげることが重要です。
ネイティブアプリゲームの場合、一般的には広告などからアプリストアへ遷移し、アプリをダウンロードしてからゲームを起動します。一方、LINEミニアプリではアプリストアへの遷移やダウンロードが不要なため、広告などから直接ゲームを起動し、すぐにプレイを始められます。
実際に、LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)からLINEミニアプリで提供するゲームへ誘導した事例では、平均CPA 19円、平均CVR 97%(*)という成果が得られています。
*2: CVRは2026年5月19日〜8月18日の LINEアプリ面への広告配信実績における3カ月間の加重平均
LINEの1億人規模のユーザー基盤を生かした接点づくり
ゲームを知ってもらうための接点を、LINE上につくれることも特長です。LINEの国内月間アクティブユーザー数は1億人(2026年3月時点)に達しており、ミニアプリタブやLINE上の検索、シェアなど、LINE上のさまざまな接点からゲームへつなげられます。
例えば「シェアターゲットピッカー」を活用すれば、ユーザー自身がLINEの友だちやグループを選んでゲームをシェアできます。ゲームの招待やスコア共有などに活用することで、新たなユーザーに知ってもらうきっかけをつくれます。
2. 収益化|ゲームに合わせて広告・課金を活用
LINEミニアプリでは、アプリ内広告(IAA)やアプリ内課金(IAP)を活用した収益化が可能です。
利用にあたっては所定の申請や審査が必要です
アプリ内広告(IAA)|ゲーム体験に合わせて広告を掲載
LINEミニアプリでは、アプリ内広告(IAA)として、LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)をゲーム画面に掲載できます。主な広告フォーマットは、リワード広告、バナー広告、インタースティシャル広告です。
リワード広告・バナー広告・インタースティシャル広告の掲載イメージ
例えば、広告を視聴したユーザーにアイテムなどを付与するリワード広告、ゲーム画面の一部に掲載するバナー広告、ステージ終了などのタイミングで表示するインタースティシャル広告など、ゲームの内容や体験に合わせて広告を組み込むことができます。
アプリ内課金(IAP)|ゲーム内通貨やアイテムなどを販売
認証済ミニアプリでは、所定の利用申請・審査を経ることで、アプリ内課金(IAP)を利用できます。ゲーム内通貨やアイテムなどの消耗型デジタルコンテンツを販売でき、アプリ内広告と組み合わせた収益化も可能です。
事例:「もふもふ大脱走」ではIAPが収益の約80%を占める
株式会社POCKET RDが提供するパズルゲーム「もふもふ大脱走」では、アプリ内広告(IAA)とIAPを組み合わせて収益化しています。収益構成比はIAPが約80%、IAAが約20%となっており、IAPではゲーム内通貨などを販売しています。
3. 継続利用|LINE公式アカウントで「また遊ぶ」きっかけをつくる
LINE公式アカウントを活用し、一度プレイしたユーザーに再訪のきっかけを届けることができます。
例えば、
・イベント開始のお知らせ
・ログインボーナスの案内
・新ステージ追加のお知らせ
・限定アイテムの案内
・イベント終了前のお知らせ など
ゲームを再びプレイするきっかけとなる情報をメッセージで届けられます。
また、リッチメニューにゲームへの導線を設けておけば、ユーザーが遊びたいと思ったタイミングでアクセスできます。
実際に、LINEヤフーが一定条件のゲームタイトルを対象に行った比較では、メッセージ配信がないタイトルの継続率を100%とした場合、配信があるタイトルでは30日以上で約15倍となりました。(*2)
1通も配信がないタイトル(平均DAU3000)を比較
*抽出期間:2026年1月~2月
事例:VS Gamesでは14日後継続率・LTVが約2倍
株式会社VS Gamesでは、LINEミニアプリの特徴を生かし、『ぐぅぴょん』など25タイトル超のハイパーカジュアルゲームを展開しています。同社では、LINE上のさまざまな接点からゲームへ誘導するとともに、ゲーム内にほかのタイトルへの導線を設け、複数タイトル間の回遊を促しています。
その結果、DAU(Daily active users / 1日あたりのアクティブユーザー数)の約70%を既存ユーザーが占め、約20%が複数タイトル間を回遊。単一タイトルのみを運営していた時期と比較して、14日後継続率とLTV(Life Time Value / 顧客生涯価値)は約2倍、アプリ内広告による広告収益は半年で約4倍となりました。
ゲーム×LINEミニアプリの詳しい仕組みや事例を資料で紹介
LINEミニアプリでは、ユーザー集客から収益化、継続利用まで、ゲーム運営に必要なさまざまな施策をLINE上で組み合わせることができます。
「具体的にどのような仕組みでゲームを提供できるのか」「どのような集客・収益化施策が活用できるのか」「実際のゲーム事例を詳しく知りたい」という方に向けて、活用方法をまとめた資料をご用意しています。
ゲーム領域でのLINEミニアプリ活用を検討している方は、ぜひご覧ください。
本記事で紹介する「LINEミニアプリを活用したゲーム」は「LINE GAME」とは異なり、ゲーム事業者などがLINEミニアプリを開発し自社のゲームをLINE上で提供するものです
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