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今回はスマホ・モバイル決済サービスの認知、利用シーンや普及の状況について調査しました。
ふだん使いできる利便性や増税施策である「キャッシュレス還元」の話題性などから、昨年はキャッシュレス化の波が一気に押し寄せてきた印象もあります。早速、調査結果を見ていきましょう。
金融関連のサービスで知っているサービスを聞いたところ、「スマホ・モバイル決済」の認知が、全体で77%とTOPで高い結果となりました。 昨年に同じテーマで実施した調査結果が67%だったのに対し、10ポイントも増加する結果となりました。
性年代別でみても、すべての性年代でスマホ・モバイル決済サービスの認知が昨年よりも上がっており、なかでも女性の20-40代の認知は8割を超える結果となりました。
金融関連のサービスで利用しているものについて聞きました。 スマホ・モバイル決済以外のサービスについての利用はまだ1割未満です。
一方で、「スマホ・モバイル決済」の利用は、昨年の調査と比較した結果、20ポイント以上と非常に大きくアップする結果となりました。 スマホ・モバイル決済にとって、2019年は、10月の増税に伴う施策も相まって大躍進の年だったことがうかがえます。
また、性年代別にみても20代から60代までのすべての性年代において、スマホ・モバイル決済の利用が大きく伸びていることがうかがえる結果となりました。
スマホ・モバイル決済を利用したきっかけとしては、各社スマホ・モバイル決済サービスの「キャンペーン」や10月の増税施策である「キャッシュレス還元」が大きな理由となっている傾向が見られました。
男女別で見てみると、特に女性は「キャッシュレス還元施策のため」の割合が、男性より高い結果となっています。男性は、キャンペーンを実施していたことが1位となりましたが、「現金を多く持ち歩くのが嫌だった」という、まさに「キャッシュレス」の手軽さや利便性にも注目していることがうかがえます。
ふだんのお店での支払いについて聞いてみたところ、昨年と比較して「現金払い派」が9ポイント減少という結果となりました。一方で、昨年に比べ「スマホ・モバイル決済派」は25ポイント増加と、ふだん使いのシーンにおいて大幅に増加していることがうかがえます。
年代別にみると、「現金払い派」は、クレジットカードやスマホ・モバイル決済サービスを利用していない10代、20代の年代がメイン。30代から60代では、現金払い派を「カード払い派(※クレジットカード、交通系ICカードなどを含む)」が上回る結果となりました。
全世代で3位にランクインしている「スマホ・モバイル決済派」ですが、特に30代の利用が他の年代より高いようです。現金、カード、スマホ・モバイル決済を場面に応じて上手に使い分けている傾向が見られます。
20代、30代は「お得な特典」が付いているか、「ポイント還元率」が良いかという点を重視している結果に。40代、50代は、お金を取り扱うサービスでもあるため「セキュリティ面」をもっとも重視しているようです。
60代はセキュリティ面も重視していますが、チャージや入金など、「ふだん支払いの時によく使う機能」を重視しているという結果となりました。
今回の調査結果はいかがでしたでしょうか。
LINEリサーチでは豊富なモニターによりテーマごとに様々な年代への調査が可能です。
スマートフォン調査をお考えの場合は、お気軽にこちらからご相談・お問合せください。
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【調査について】
2019年12月度調査
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の20歳以上の男女
実施時期:2019年12月21日~12月25日
有効回収数:44,679サンプル
※市場のLINEユーザーのLINE利用頻度に合わせて、性年代別にウェイトバック集計
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【調査データの引用・転載について】
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