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運用テクニック 公開日:2026.10.06

ディスプレイ広告を成果につなげる3つの見直しポイント

ディスプレイ広告(運用型)

ディスプレイ広告は、自社ではうまく活用できないとお考えではありませんか?

過去にディスプレイ広告を利用したことがあり過去の配信で成果が見えなかった場合でも、配信設定やターゲティング機能、広告などを見直すことで、結果が変わる可能性があります。本記事では、ディスプレイ広告で効果を出すために配信前に確認したい3つのポイントを紹介します。

「何を成果とするか」を決め・その成果を計測する

広告の成果を明確にしなければ、配信を続けるべきか、何を改善すべきかを判断できません。まずは『購入・問い合わせ・資料請求・予約』など、ユーザーに最終的に取ってほしい行動を決め、その成果を必ず計測しましょう。

配信前に、成果の判断基準を決める

「思っていたよりクリックされない」「期待したほど成果が出ない」といった感覚だけでは、配信を続けるべきか判断することが難しくなります。
配信を始める前に、予算と事業上の目標から、成果の判断基準を決めておきましょう。

事前に決めておきたい項目は、次のとおりです。

  • 月間予算
  • 目標とする成果
  • 目標コンバージョン数
  • 目標CPA、または許容できるCPA
  • 最終成果まで時間がかかる場合に確認する中間成果
  • 結果を確認する時期

例えば、月間予算が10万円、1件の問い合わせに使える広告費が1万円の場合、目標コンバージョン数は10件が一つの目安になります。

目標コンバージョン数 = 月間予算 ÷ 目標CPA

配信後は、この基準に対して実績がどうだったかを確認し、広告、ターゲティング、リンク先ページなどの改善を検討します。

CTRやCPCは、商品・サービス、広告形式、ターゲティングなどによって異なるため、すべての広告主に共通する合格値はありません。一般的な数値や検索広告の実績だけで判断せず、過去の自社実績や、同じ条件で配信した広告同士を比較しましょう。

なお、コンバージョンを設定していない場合、広告が表示・クリックされたことは確認できますが、購入や問い合わせなどの事業成果につながったかは判断できません。可能な場合は、配信開始前にコンバージョン測定を設定してください。

決めた成果をコンバージョンとして計測できていますか?

配信前にコンバージョンタグを設置し、テスト操作で正しく計測されることを確認しましょう。最終成果まで時間がかかる場合は、フォームへの到達などの中間行動をマイクロコンバージョンとして補助的に確認する方法もあります。

短期間で判断せず、確認・改善しながら効果を見極める

配信開始から数日間の結果だけでは、設定・訴求・配信対象のどこに課題があるかを判断しにくく、入札戦略の最適化にも一定期間のデータが必要です。30日以上を1つの目安として、途中で状態を確認しながら運用しましょう。

  1. 開始~1週間 配信の不備を早めに直す

    確認: 配信状況、審査、リンク先、CV計測

    対応: 設定や計測の不備があれば修正

  2. 2~3週間目 反応を見ながら微調整する

    確認: インプレッション、クリック、CVの推移

    対応: 反応の弱い広告やターゲティングを絞って見直す

  3. 30日以降 改善後の結果で判断する

    確認: CV、CPA、改善前後の変化

    対応: 継続・再改善・停止を判断

安定稼働までの期間は、「正常に配信できているかを確認する → 必要な箇所を微調整する → 改善後の結果を見る」の順で判断することが大切です。

※確認時期は、商品・サービス、予算、コンバージョンまでにかかる期間などによって異なります。また、自動入札の学習中は、設定を短期間に何度も大きく変更しないようにしましょう。

推奨設定になっているか確認する

 配信機会を確保し、効果を検証しやすい状態に整えることが大切です。

広告・クリエイティブ

  • 主要な画像サイズを用意する
  • レスポンシブディスプレイ広告を活用する

推奨設定ガイドを見る

ターゲティング

  • 配信対象を狭めすぎていないか確認する
  • サイト訪問者への再アプローチを活用する

ディスプレイ広告のターゲティング設定を診断

入札戦略

  • 運用開始初期はクリック数の最大化 or 拡張クリック単価が推奨

自動入札の選び方を見る

不足している設定を確認し効果が出やすい設定で配信をしましょう。 推奨設定ガイドを見る

検索広告だけで広告運用中の方へ

検索される前から、顧客との接点をつくりませんか?

ディスプレイ広告

これから顧客になる可能性がある人に届ける

Yahoo! JAPANやLINEアプリなどのサービス上で商品を知ってもらい、興味喚起や再アプローチにつなげます。

検索広告とディスプレイ広告は、異なる場面で顧客との接点をつくります

  1. STEP 1 ディスプレイ広告

    商品やサービスを知ってもらう

  2. STEP 2 ユーザー行動

    興味を持ったユーザーが検索する

  3. STEP 4 ディスプレイ広告

    未完了のユーザーへ再アプローチする

  • 検索前のユーザーにも
    接点を広げられる
  • 画像や動画で
    商品の魅力を伝えられる
  • 検討中のユーザーに
    再度アプローチできる

前回と同じ配信を繰り返さず、改善した設定でもう一度確かめてみましょう

配信直後の結果だけでは、ディスプレイ広告が自社に合わないのか、 設定に改善の余地があるのかを判断しにくい場合があります。 再開前に、次の3点を確認しましょう。

  1. POINT 1 成果を決めて計測する
    確認したい成果を明確にし、コンバージョンを計測できる状態にします。
  2. POINT 2 改善後まで配信結果を見る
    配信直後に判断せず、途中で確認・改善しながら結果を見極めます。
  3. POINT 3 推奨設定に見直す
    クリエイティブ、ターゲティング、入札戦略を見直して再開します。

再開前に推奨設定を確認する

あわせて確認したい参考情報

広告のご利用再開にご不安がある方

広告の設定や管理画面の操作に不安がある場合は、以下のサービスもご活用ください。

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