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運用テクニック 公開日:2026.08.18

新しい見込み顧客へ配信を拡大する方法|スマートターゲティングと類似ユーザーの活用法

ディスプレイ広告(運用型)

見込み顧客への配信拡大に活用できる2つの機能

ターゲティング機能を最適化するスマートターゲティングと、ターゲティング機能である類似ユーザー(オーディエンスリストターゲティング)は、それぞれ単独で利用できるほか、組み合わせてでの利用もできます。配信目的や運用方針に合わせて、次の活用パターンを検討しましょう。

最適化機能 

スマートターゲティングを活用する

ターゲティングを最適化する機能で広告配信時のさまざまな情報を基に、キャンペーン目的に応じて自動的に配信対象を最適化します。

活用イメージ 

蓄積した情報を基に、成果につながる可能性の高いユーザーへ拡張して配信する
特に指定のターゲティングがない場合にも、CV見込みの高いユーザーに絞り込まれる傾向のためCPA改善に期待
リターゲティングとの併用で、効率性を維持したCV数の拡大が期待できます

ターゲティング機能 

類似ユーザーを活用する

コンバージョンしたユーザーなど、基準にしたいユーザー群があり、そのユーザーと行動傾向が似ているユーザーへ配信する方法です。

活用イメージ 

コンバージョンユーザーを基に、類似した新しいユーザーに配信する
ウェブサイト訪問ユーザーやリターゲティングユーザーを基に、類似したユーザーに配信
広告アクションユーザーのオーディエンスリストを基に配信対象を拡張する

💡 活用方法を検討する時の目安

最適化機能のスマートターゲティングと、ターゲティング機能の類似ユーザー(オーディエンスリスト)は、それぞれ単独で利用できるほか、目的に応じて併用することも可能です。

【手元にデータがない】場合【手元に顧客・訪問者データがある】場合

スマートターゲティング

事前の準備は一切不要です。広告のこれまでの配信実績を基に、システムが自動的に「興味を持ってくれそうな人」を見つけ出してアプローチを広げます。

👉 配信機会の拡大が期待できるため、まずは手軽に始めてみたい方におすすめです。

オーディエンスリスト(類似ユーザー)

過去にホームページを訪れた人や、お持ちの顧客リストに「行動や興味関心が似ている人」をシステムが探して、狙いを定めてアプローチを広げます。

👉 過去の優良顧客と「似た特徴を持つ人」に絞ってアプローチしたい方におすすめです。

スマートターゲティングとは

キャンペーン目的に応じて、コンバージョンまたはサイト誘導に至る可能性が高いユーザーを特定して、自動的に配信対象を最適化します。

 

図:スマートターゲティング利用前後の配信対象の違い

スマートターゲティングとは

※ターゲティング設定として、30代、男性、ウェブサイト訪問ユーザー【1-7日】、ウェブサイト訪問ユーザー【8-30日】を設定した例。

 

スマートターゲティングは機能改善により学習モデルの最適化が進み、より配信機会の拡大や、成果改善につながることが期待できるようになりました。

≫ 【ディスプレイ広告(運用型)】スマートターゲティングの機能改善 

 

スマートターゲティング機能改善前後の実績

※掲載している数値は特定条件における実績であり、全ての広告主に同様の効果を保証するものではありません。

≫ スマートターゲティング(ヘルプ) 

 

スマートターゲティング利用時のポイント

スマートターゲティングを利用すると、ターゲティングの最適化により、これまでと配信傾向が変わる場合があります。

現在の配信への影響を抑えたい場合

新しい広告グループを作成して、スマートターゲティングを利用しましょう。

配信中の広告グループで利用する場合

既存の広告グループでの利用も可能です。配信量が増える可能性があるため、1日の予算もあわせて確認しましょう。

類似ユーザーとは

類似ユーザー抽出の基となるオーディエンスリストに含まれる過去の訪問ユーザーと、Yahoo! JAPAN内における行動履歴を
基に解析を行い、ウェブ上の行動履歴が類似しているユーザーに対して広告を配信することが可能です。

 

図)類似ユーザーの抽出方法と類似度による配信範囲の違い

 

まとめ

スマートターゲティングとオーディエンスリスト(類似ユーザー)は、現在の設定だけでは接触できていない、新しい見込み顧客への配信機会を広げるために活用できます。

スマートターゲティング 

配信対象を自動で最適化

配信実績や1日の予算状況など、広告配信時のさまざまな情報を基に、成果につながる可能性の高いユーザーへの配信を自動的に最適化します。

類似ユーザー 

元リストに似たユーザーへ配信

コンバージョンユーザーなど、広告主が指定したオーディエンスリストを基に、行動傾向が似ているユーザーへ配信します。

2つの機能は、それぞれ単独で利用できるほか、目的に応じて併用することも可能です。基本設定を確認したうえで、配信量と成果を見ながら段階的に活用しましょう。

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