オートメーション
概要
オートメーション機能は、ユーザーの行動や顧客情報を条件として、メッセージ配信やタグ管理を自動で実行できる機能です。
ユーザーリストに蓄積された顧客情報や行動履歴をもとに、あらかじめ設定したルールに従ってアクションを実行できるため、継続的な顧客フォローや顧客管理を効率化できます。
注意事項
・利用できる実行条件は、契約している商品プランによって異なります。
・権限によって、作成、編集、保存、ステータス変更など、実行できる操作が異なります。
・メッセージ配信は、LINE公式アカウントの友だちであるユーザーに対してのみ実行されます。タグの付与・解除は、友だち以外の顧客にも実行されます。
・絞り込み条件によっては、実行対象がいないオートメーションを作成できる場合があります。設定前に対象ユーザー数を確認してください。
・利用中または停止中のオートメーションでは、実行条件の種類は変更できません。
・停止中は新しい実行条件を検知しません。停止中に発生した条件は、再開後にさかのぼって実行されません。
・実行処理が設定した実行時間より遅延した場合、本来の実行予定時刻から24時間以内であれば実行されます。24時間を超えて遅れた場合は、実行されず失敗となります。
・実行条件に設定したタグの削除等により、オートメーションにエラーが発生すると、新規の検知や実行は停止します。エラー内容は一覧画面や詳細画面で確認してください。エラーが発生しても、ステータスは自動で変更されません。
・同じ条件のオートメーションを複数利用中にすると、条件に一致した際に配信やタグ操作が重複して実行されます。
・オートメーションの保存上限は全ステータス合計5,000件、同時に利用中にできる上限は30件です。
操作手順
オートメーションを作成する
1 [顧客管理]>[オートメーション]をクリックします。
2 「作成」をクリックします。
3 実行条件を選択します。
4 「基本設定・実行条件の設定・実行タイミングの設定・絞り込み設定」を参考に必要な項目を入力し、「次へ」をクリックします。
5 「アクション設定」を参考に必要な項目を入力します。
6 「下書き保存」または「利用開始」をクリックします。
オートメーション一覧を確認する
1 [顧客管理]>[オートメーション]をクリックします。
2 [利用中][停止中][下書き]から確認したいタブをクリックします。
3 必要に応じてステータスやキーワードで絞り込みます。
4 一覧から確認したいオートメーションをクリックします。
オートメーション詳細を確認する
1 オートメーション一覧から対象のオートメーションをクリックします。
2 詳細画面で設定内容、ステータス、絞り込み条件、実行タイミング、アクション内容を確認します。
オートメーションを編集する
1 オートメーション詳細画面を開きます。
2 「編集」をクリックします。
3 「下書き保存」または「利用開始」をクリックします。
設定項目一覧
オートメーションの実行条件を選択
オートメーションの実行条件を選択します。利用できる条件は商品プランによって異なります。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 来店 | ユーザーの来店や指定した来店回数以上になったユーザーに実行します。 |
| 予約のキャンセル | ※Beautyオプションをご契約の場合のみ、ユーザー都合キャンセルまたは無断キャンセルを条件に実行します。 |
| フォームへの回答 | 指定したフォームに回答されたときに実行します。回答内容ごとにアクションを分けることはできません。フォームの回答内容に応じたタグ付与などは、フォーム側の機能です。 |
| タグの付与 | 指定したタグが付与されたときに実行します。 |
| 誕生日 | ユーザーの誕生日を条件に実行します。 |
| 来店予定日 | ※Beautyオプションをご契約の場合のみ、ユーザーの来店予定日を条件に実行します。複数の予約が近い日程で入っている場合、後ろの予約に対するリマインドが実行されないことがあります。 |
| 最終来店日 | ※レストランオプション・Beautyオプションをご契約の場合のみ、ユーザーの最後の来店日を条件に実行します。 |
基本設定・実行条件の設定・実行タイミングの設定・絞り込み設定
実行条件、実行条件の詳細、実行タイミング、絞り込み条件を設定します。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| オートメーション名 | オートメーションを識別するための名称です。 |
| 実行条件 | オートメーションを開始する条件を設定します。ユーザーの行動を条件にするものと、特定の日付を条件にするものがあります。利用できる条件は商品プランによって異なります。利用中または停止中では、実行条件の種類は変更できません。 |
| 実行条件の詳細 | 実行条件に応じて、対象の回数、フォーム、タグなどを設定します。来店回数やキャンセル回数を条件にした場合は、1人のユーザーに対して1回のみ実行されます。条件の回数を変更しても、過去に実行済みのユーザーに対する判定はリセットされません。 |
| 実行タイミング | 実行開始予定時刻を設定します。即時実行や分単位での指定はできません。実際の実行時刻は前後する場合があります。 ▼オートメーションの条件を「ユーザーの行動」にしていた場合: ・オートメーション実行予定時刻までに実行条件が満たされていれば、通常通り送られます。 ・オートメーション実行予定時刻以降24時間以内に実行条件が満たされていれば、即時配信されます。 ・オートメーション実行予定時刻以降24時間以降に実行条件が満たされても、配信されません。 ▼オートメーションの条件を「特定の日時」にしていた場合: ・オートメーション実行予定時刻までに実行条件が満たされていれば、通常通り送られます。 ・オートメーション実行予定時刻までに実行条件が満たされていなければ、配信しません。 |
| 絞り込み | 実行対象となるユーザーを絞り込みます。条件によっては対象ユーザーがいない設定になる場合があります。ユーザーの行動を条件にするオートメーションでは、行動の発生時点で対象判定が行われるため、その後に顧客情報が変わっても実行対象は変わりません。 |
| 保存済みフィルターから選択 | 保存済みフィルターを読み込んで絞り込み条件を設定します。利用できない顧客情報項目が含まれる保存済みフィルターを読み込んだ場合は、該当条件が解除されることがあります。 |
アクション設定
アクションの内容を設定します。メッセージ配信、タグ付与、タグ解除は組み合わせて設定できます。
※実行条件が「タグ付与」の場合は、アクションにタグ付与・タグ解除を設定できません。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| タグ管理 | チェックを入れると、ユーザーリストでタグを付与・解除できます。実行時に指定したタグがユーザーに付与されていない場合、タグは解除されません。 |
| メッセージ配信 | チェックを入れると、メッセージを自動送信します。メッセージ配信は友だちに対してのみ実行されます。 |
| タグの付与 | 実行時に付与するタグを設定します。 |
| タグの解除 | 実行時に解除するタグを設定します。 |
| メッセージ内容 | 配信するメッセージを入力します。 |
| テスト配信 | 設定したメッセージをテスト送信します。管理者および運用担当者のうち、LINE連携したアカウントのみに配信されます。 |
オートメーション一覧画面の主な項目
作成済みオートメーションを一覧で確認します。利用中、停止中、下書きで切り替えて表示できます。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 作成 | 新しいオートメーションを作成します。保存可能数の上限に達している場合は作成できません。 |
| タブ | [利用中][停止中][下書き]を切り替えて表示します。 |
| 検索 | オートメーション名で検索します。 |
| オートメーション名 | オートメーションの名称を表示します。 |
| 実行条件 | 設定した実行条件を表示します。 |
| 実行条件詳細 | 条件の詳細を表示します。 |
| 実行するタイミング | 設定した実行タイミングを表示します。 |
| 実行アクション | 設定したアクションを表示します。 |
| エラーメッセージ | エラーまたは警告がある場合に表示します。 |
オートメーション詳細画面の主な項目
オートメーションの詳細設定や状態を確認します。エラーや警告がある場合は、詳細画面で内容を確認できます。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| オートメーション名 | オートメーションの名称を表示します。 |
| ステータス | 下書き、利用中、停止中を表示します。エラーが発生しても、ステータス自体は変わりません。 |
| 実行条件 | 設定した実行条件を表示します。 |
| 実行条件詳細 | 条件の詳細を表示します。タグやフォームが利用できなくなった場合は、エラー原因を併せて確認します。 |
| 絞り込み条件 | 設定した絞り込み条件を表示します。利用できない顧客情報項目やタグが含まれる場合は、エラー原因を確認します。 |
| 実行タイミング | 実行開始予定時刻を表示します。 |
| 実行アクション | 設定したアクションを表示します。 |
| タグの付与 | 実行時に付与するタグを表示します。アクションに設定したタグが削除された場合はエラーとなり、他の処理は継続することがあります。 |
| タグの解除 | 実行時に解除するタグを表示します。 |
| 最終更新者 | 最後に更新した担当者を表示します。 |
| 最終更新日時 | 最後に更新した日時を表示します。 |
その他の操作
オートメーションを停止する
1 オートメーション詳細画面を開きます。
2 「利用停止」をクリックします。
3 確認画面で内容を確認し、停止します。
※停止時の挙動について
・停止中は、新しく実行条件を満たしたユーザーを検知しません。
・停止前に実行条件を満たしていたユーザーには、停止後にタグの管理やメッセージ配信が実行される場合があります。
・停止している間に発生した「ユーザーの行動」をきっかけとする実行は、再開後にさかのぼって実行されません。
・来店予定日や誕生日などの日時を条件とするオートメーションでは、停止中に実行タイミングを迎えた分は実行されません。再開後は、その後に実行タイミングを迎える分のみ実行されます。
・停止や再開によって、分析の数値はリセットされません。
オートメーションを再開する
1 停止中のオートメーション詳細画面を開きます。
2 「利用開始」をクリックします。
3 必要に応じて確認し、再開します。
下書き保存する
1 オートメーション作成画面または編集画面で内容を入力します。
2 「下書き保存」をクリックします。
コピーして作成する
1 オートメーション詳細画面を開きます。
2 「コピー」をクリックします。
3 コピーされた内容を編集し、保存します。
エラーが表示されたオートメーションを確認する
1 [顧客管理]>[オートメーション]をクリックします。
2 一覧画面で、エラーまたは警告が表示されているオートメーションを確認します。
3 対象のオートメーションをクリックします。
4 詳細画面でエラー内容または警告内容を確認します。
5 必要に応じて「編集」をクリックし、設定を修正します。
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