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LINE、外食業界で活躍した人を表彰する「外食アワード2022」において中間流通・外食支援事業者部門を受賞

2022.12.09 その他 お知らせ

顧客と飲食店事業者の接点の創出ならびに飲食業界のDX推進が評価

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)は、「外食産業記者会」が外食業界で活躍した人を表彰する「外食アワード2022」において、中間流通・外食支援事業者部門を受賞しましたので、お知らせします。

 

「外食アワード2022」は、「外食産業記者会」が創立25周年の記念事業として制定し、外食業界で活躍した人を表彰する表彰制度です。今回LINEは、中間流通・外食支援事業部門を受賞しました。
「外食アワード2022」の詳細はこちら:http://www.g-kishakai.net/award2022.html

 

LINEでは、企業や店舗が自社のLINEアカウントを開設し、友だちとなったユーザーと1to1コミュニケーションができる「LINE公式アカウント」をはじめ、予約・注文・決済・会員証といった企業の自社サービスを、無償で「LINE」アプリ上にウェブアプリケーションとして提供できる「LINEミニアプリ」、「LINE」上で簡単に店舗の予約が完結できる「LINEで予約」など、さまざまな飲食事業者向けの法人サービスを展開しています。

「LINE公式アカウント」は、国内での認証済アクティブアカウント数が39万※1を超え、飲食店・レストラン業界の割合は、全体の17%と最も多く、前年比約127%と増加しています。また「LINEミニアプリ」は、リリース済みサービス数が5,000件※2を超え、利用企業・店舗数も増え続けています。さらに「LINEで予約」は、緊急事態宣言明けの2021年10月末から2022年6月末時点を比較すると、約483%※3と急成長を遂げています。


※1 2022年8月時点。月に1度以上メッセージ配信またはユーザーへの返信を行った認証済アカウントの合計数
※2 LINEミニアプリのリリース済み案件数 2022年8月時点
※3 月間予約件数 2021年10月比(緊急事態宣言明け)

 

このようなサービス・実績を通して、これまで顧客と接点を持つことが難しかった飲食店事業者に対して顧客との繋がりを創出し、また、従来アナログでおこなっていた作業をLINE内で完結するなど、飲食業界のDXを推進したことが評価され、「外食アワード2022」の中間流通・外食支援事業者部門を受賞しました。


■上級執行役員 広告・法人事業統括 マーケティングソリューションカンパニーCEO 池端 由基コメント
この度はLINEの飲食事業者向けのさまざまな取り組みを評価いただき、「外食アワード2022」を受賞できましたこと、大変光栄に存じます。 
月間利用者数9,300万人の基盤を生かし、より多くの企業や店舗の方にとって、さらには店舗を利用するユーザーにとっても新たな飲食体験を提供するべく、価値のあるプラットフォームを目指していきます。

 

※2022年9月末時点