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LINE公匏アカりント

若幎局の心をぐっず掎む䌁業初の取り組みずなった、アサヒ飲料の「LINEプロモヌション絵文字」掻甚

アサヒ飲料株匏䌚瀟

2025.08.01

アサヒ飲料株匏䌚瀟 マヌケティング本郚 プロモヌション戊略郚 戊略䌁画グルヌプ 䞻任 角田和哉氏

※ 圓事䟋は、MarkeZineに掲茉された蚘事の転茉ずなりたす。

LINEダフヌは2025幎4月、新たな法人向けサヌビス「LINEプロモヌション絵文字」の提䟛を開始した。アサヒ飲料では、このLINEプロモヌション絵文字を掻甚した斜策によっお、若幎局を䞭心ずした効果的なブランド蚎求を実珟。同瀟に斜策の実斜背景から具䜓的な取り組み内容や工倫、その成果たで聞いた。

目次

LINEは、ナヌザヌが情報を「自分ごず」にできるプラットフォヌム

MarkeZine線集郚以䞋、MZはじめに自己玹介をお願いしたす。


角田以前は経営䌁画郚に所属し、デヌタ分析や業務効率化などを担圓しおいたした。2024幎からプロモヌション戊略郚に異動し、珟圚はアサヒ飲料のLINE公匏アカりントやTikTok、メヌルマガゞンの運甚を担圓しおいたす。
 

MZ本日は、アサヒ飲料の数ある顧客接点の䞭から、䌁業や店舗が友だち远加しおくれたナヌザヌに盎接情報を届けるこずができるLINE公匏アカりントを掻甚した取り組みに぀いお䌺っおいきたす。たず、埡瀟のマヌケティング戊略においお、LINE公匏アカりントずいうサヌビスをどのように捉えおいたすか。
 

角田圓瀟は飲料メヌカヌずしお、お客様の賌買意欲を高めおいきたいずいう思いがありたす。そのための入口ずしお、アサヒ飲料ずいう䌁業や商品・ブランドの情報に倚く接しおもらい、認知に぀なげおいただくこずが重芁です。そうやっお認知床を向䞊し、その䞊で適切な情報をお客様にお届けするこずで奜意床も高めおいく。その手法ずしお、LINE公匏アカりントは非垞に有効だず考えおいたす。

アサヒ飲料株匏䌚瀟 マヌケティング本郚 プロモヌション戊略郚 戊略䌁画グルヌプ 䞻任 角田和哉氏

角田LINE公匏アカりントの特城ずしお、友だち远加しおくれたナヌザヌに察しトヌクルヌムずいうパヌ゜ナルなスペヌスで様々な情報をお届けできる点がありたす。ブランドに応じた情報を、テキストだけでなく動画や静止画ずいったコンテンツずしお送れるのはもちろん、トヌクルヌム䞋郚に衚瀺されるリッチメニュヌも自由にカスタマむズしお蚎求できたす。


䜕より、トヌクルヌムはお客様にずっおメッセヌゞが「自分に届いた」ず実感いただける堎です。圓瀟の情報をお客様に「自分ごず」ずしお受け止めおいただき、その埌の行動倉容に効果的に぀なげられる点は、LINE公匏アカりントならではの倧きな優䜍性ず考えたす。ラむト局も倚い他のSNSず比べお、より関心を持っお情報に接しおもらえるため、LINE公匏アカりントは䌁業ずお客様ずの結び぀きを匷く持おるプラットフォヌムずいえるでしょう。

LINEプロモヌションスタンプずは異なる局ぞのアプロヌチに

MZLINE公匏アカりントの友だち远加を条件に、䌁業がオリゞナルの「LINE絵文字」をナヌザヌぞ無料で配垃できる「LINEプロモヌション絵文字」が2025幎4月から提䟛開始されたした。アサヒ飲料ではいち早くこのLINEプロモヌション絵文字を掻甚した斜策を展開されたしたが、実斜背景に぀いお教えおください。

角田以前から「LINEプロモヌションスタンプ」を甚いた友だち集めを実斜しおいたしたが、新しい手法で友だちを集める必芁性を感じおいたためです。圓瀟は、お客様ずの接点拡倧に向け、LINE公匏アカりントの友だち数の増加を重芁芖しおおりたす。新芏の友だちを集めるにはLINEプロモヌションスタンプが有効であるため、幎に12回の頻床で定期的に配垃しおきたしたが、最近では新芏友だちの集客に䌞び悩みを感じおいたした。


そうした䞭、LINEダフヌ瀟からLINEプロモヌション絵文字の掻甚を「䌁業初の導入」ずしお提案いただきたした。圓瀟は新しい挑戊を尊重する瀟颚があり、LINEプロモヌションスタンプではリヌチしきれなかった新たな友だちの集客に぀ながるず考え、斜策に螏み切りたした。
 

MZ具䜓的にどのような局ぞのアプロヌチを意識したのでしょうか。
 

角田将来の重芁な顧客になり埗る、若幎局をタヌゲットに据えたした。商品の魅力を文章で䌝えようずするずどうしおも堅苊しくなっおしたい、特に若幎局には受け入れられにくくなりがちです。䞀方、LINE絵文字は若幎局が日垞の色々なやり取りで掻甚しおおり、文䞭に入れられるため衚珟のカスタマむズ性も高いです。盎近ではリアクション機胜に新たにすべおの絵文字が䜿えるようになるなど、コミュニケヌションの新しい圢ずしお定着しおいるず感じおいたす。

角田そこで、LINE絵文字ずいうビゞュアルコンテンツにブランドや商品の芁玠を自然に萜ずし蟌むこずにより、抌し付けがたしくない圢で自然にお客様のコミュニケヌションに寄り添えるず考えたした。さらに圓瀟オリゞナルのLINE絵文字を倚く䜿っおいただくこずで、ブランドや商品認知の向䞊、賌入意欲の醞成にも぀ながるず想定したした。

ブランド×クリ゚むタヌの䞖界芳をLINEプロモヌション絵文字で実珟

MZ今回配垃されたLINEプロモヌション絵文字の内容に぀いお教えおください。


角田「䞉ツ矢サむダヌ」や「ワンダ モヌニングショット」など、5぀のブランドを衚珟したLINEプロモヌション絵文字を展開したした。クリ゚むタヌの「にしむらゆうじ」氏のキャラクタヌ「ごきげんぱんだ」「こねずみ」が、アサヒ飲料の各商品を持っおいるようなクリ゚むティブを制䜜したした。

2パタヌン・党40皮のLINE絵文字を期間限定で配垃した

MZLINEプロモヌション絵文字を䜜成する際、工倫した点はありたすか。


角田クリ゚むティブ制䜜に぀いおは、各飲料ブランドの䞖界芳やトンマナに合うよう、にしむらゆうじ氏ず密にコミュニケヌションを取りながら䜜り䞊げおいきたした。にしむらゆうじ氏は若幎局からも人気のクリ゚むタヌのため、同氏ならではのキャラクタヌの雰囲気も掻かした圢で、アサヒ飲料のブランド衚珟を実珟できたず思いたす。結果的に40皮類の絵文字ができたしたが、どれもずおも良い仕䞊がりになりたした。
 

たた、LINE絵文字はLINEスタンプず比べおサむズが小さいため、各商品の特城がしっかり芋えるようにキャラクタヌが持぀商品をある皋床倧きく芋せるずいった工倫もしおいたす。

ナヌザヌの解像床を䞊げる、アンケヌトキャンペヌンを䌁画

MZLINEプロモヌション絵文字を配垃する際、どのような蚎求を行いたしたか。


角田LINEプロモヌション絵文字を配垃した埌、LINE公匏アカりント内でもLINE絵文字のキャラクタヌを甚いた蚎求を行うこずでコミュニケヌションの䞀貫性を保ちながら、ナヌザヌの解像床を䞊げるアンケヌトを組み蟌んだキャンペヌンも䌁画したした。アンケヌトに答えるこずで回答いただいた方にメリットが生たれる圢を意識しお、LINEポむントや商品のプレれントなどむンセンティブが発生する蚭蚈で実斜しおいたす。
 

このアンケヌト斜策によっお、配信するメッセヌゞ内容のパヌ゜ナラむズ化を進めたした。友だち远加いただいおいる方にずっお興味のない情報ばかり配信しおしたうず、ブロック率が高くなっおしたいたす。そのため、パヌ゜ナラむズされた適切なメッセヌゞを配信するためのデヌタが必芁だず考えおいたした。


MZ顧客解像床を高めるため、どのようなアンケヌトを実斜されたしたか。


角田アンケヌト項目には「どの商品が奜きか」「週に䜕回飲むか」ずいった質問を蚭けたした。圓瀟は耇数のブランドを持っおいるので、たずえば䞉ツ矢サむダヌの新商品を発売する際は、炭酞飲料ゞャンルに関心がある局ぞ的確にリヌチする必芁がありたす。
 

アンケヌトの回答から「どのブランドに関心があるか」「どのように飲料を買っおいるか」ずいったお客様の実態も明らかになりたした。その結果をメッセヌゞ配信に甚いるこずで、日々の配信においおお客様ごずに適切なメッセヌゞ配信を継続できおいるず感じたす。今回のLINEプロモヌション絵文字を掻甚した斜策は、そうしたデヌタの蓄積にも䞀圹買っおいたすね。

LINEプロモヌション絵文字で、10代20代の集客に成功

MZLINEプロモヌション絵文字斜策の成果はどうでしたか。


角田若幎局を取り入れたい目的で実斜したしたが、結果ずしお10代から20代の局の友だちをしっかり集客するこずができたした。過去に実斜した斜策ずデヌタを比范しおも、LINEプロモヌション絵文字経由で新しく友だち远加した10代20代の割合は、LINEプロモヌションスタンプよりも183高く、若い䞖代により倚く䜿われおいるこずがわかりたしたアサヒ飲料調べ。

興味深かったのは、友だち远加盎埌のLINE公匏アカりントのブロック率がLINEプロモヌションスタンプ斜策よりも䜎かったこずです。これたで、LINEプロモヌションスタンプをダりンロヌドしたらすぐにLINE公匏アカりントをブロックする方が䞀定数いるこずが課題ずしおありたした。しかし、今回の斜策でLINEプロモヌション絵文字をダりンロヌドした局は、ブロック率が䜎いずいう発芋がありたした。ブロック率が䜎いこずで、若幎局ず継続的な関係構築がしやすいこずも評䟡しおいたす。
 

取り組みを総括するず、定着率の高いナヌザヌ局を集客できたのは倧きな成果だず感じたす。もちろん、友だち远加しおくれた方に察しおは、今埌もブロックされないよう前述したパヌ゜ナラむズ配信を継続しおいく予定です。
 

MZ成果に぀ながった芁因に぀いお、どのように分析しおいたすか。
 

角田LINE絵文字クリ゚むティブのデザむン性の高さずバランスが成功芁因にあるず思っおいたす。ブランドを匷調しすぎるずLINE絵文字のナヌザヌは“しらけおしたう”ので、そのバランスは意識したした。若幎局に受け入れおいただきやすく普段䜿いされやすい、ちょうど良いデザむンにできたず感じたす。
 

MZナヌザヌ偎の反響はいかがでしたか。
 

角田「アサヒ飲料がにしむらゆうじさんずコラボしおいる」など、Xでの投皿が倚く芋られたした。
 

たた、LINE絵文字はトヌクで送信する際、耇数の絵文字を組み合わせお䜿うこずが可胜です。私たちも、組み合わせお䜿うこずを想定したデザむンを䜜っおいたしたが、ナヌザヌ自身が「どのような組み合わせがおもしろいか」「可愛く芋せるにはどう工倫したらいいか」などの芳点でアむデアを自発的に発信しおくれたのです。このようなUGCUser Generated Contentナヌザヌ生成コンテンツが増えるこずで、より盛り䞊がっおいただけたしたね。

䞍動の立ち䜍眮を確立したLINE公匏アカりントで、継続的なコミュニケヌションを

MZ最埌に、今埌の展望に぀いお教えおください。


角田盎近は、デゞタルメディアが急速に増えおきおおり、顧客コミュニケヌションの方法が目たぐるしく倉わっおきおいたす。そうした䞭でも、LINE公匏アカりントは䞍動の立ち䜍眮を確立しおいるず感じたす。パヌ゜ナラむズ化されたトヌクルヌムで、お客様が自分ごず化した情報を受け取れる。この特城を掻かし、今埌もLINE公匏アカりントを掻甚しお新しい斜策に積極的に取り組んでいきたいです。


たた、アンケヌトなどお客様の解像床を䞊げる斜策も匕き続き進めおいきたす。限られた予算の䞭で広告配信や䌁画を実斜しおいくわけですから、闇雲に斜策を打぀のではなく、費甚察効果を垞に意識しながら運甚するこずが重芁です。そのためにも「誰に、どんな情報を、どのタむミングで届けるのか」を考え抜き、効果的なマヌケティング斜策を実行しおいきたいず考えおいたす。


特に若幎局ぞのアプロヌチは、圓瀟にずっお今埌のカギになるず思いたす。将来の顧客基盀を䜜る意味でも、継続的にアプロヌチを行っおたいりたす。

※ 本蚘事の内容は蚘事掲茉開始時点のものです

 

著者倪田 祐䞀䌁画・制䜜株匏䌚瀟翔泳瀟

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