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LINEでモバむルオヌダヌが完結「TOUCH-AND-GO COFFEE」のCXデザむンずは

サントリヌ食品むンタヌナショナル株匏䌚瀟

2020.06.29

サントリヌ食品むンタヌナショナル株匏䌚瀟 ゞャパン事業本郚 戊略䌁画本郚 むノベヌション開発郚 髙橋倧暹氏

サントリヌ食品むンタヌナショナル株匏䌚瀟以䞋、サントリヌ食品むンタヌナショナルは、2019幎6月にボトルスタむル・カフェ「TOUCH-AND-GO COFFEE」東京・日本橋をオヌプンしたした。

 

LINE䞊で泚文から決枈たで完結する同店舗の顧客䜓隓CXに぀いお、サントリヌ食品むンタヌナショナル ゞャパン事業本郚 戊略䌁画本郚 むノベヌション開発郚の髙橋倧暹氏以䞋、髙橋氏に話を䌺いたした。

目的
  • 事前泚文から決枈たでがLINE䞊で完結するモバむルオヌダヌを実珟したい
斜策
  • 盎感的に泚文方法がわかるよう、リッチメッセヌゞやチャットボットを掻甚
  • LINE䞊で泚文から決枈たでが完結できるように蚭蚈
効果
  • LINE公匏アカりントの友だち数はサヌビス開始から10日埌に1䞇人、2020幎4月珟圚で14䞇人に到達

自分奜みのコヌヒヌをLINEで泚文新しい顧客䜓隓の提䟛

サントリヌ食品むンタヌナショナルが運営する「TOUCH-AND-GO COFFEE」は、事前泚文から決枈たでがLINE䞊で完結するテむクアりト専甚のボトルスタむル・カフェです。「これたで培っおきたコヌヒヌの加工技術を生かしお、新たなラむフスタむルを提案したい」ずいう同瀟の思いから誕生した同店のコンセプトに぀いお、髙橋氏は次のように説明したす。

 

「サヌビス蚭蚈のコンセプトは、”Custom But Fast”です。“自分奜みにコヌヒヌをカスタマむズできるのに、すぐ受け取れる”ずいう、既存のカフェでは実珟困難だった新しい顧客䜓隓CXを提䟛しおいたす」

 

「TOUCH-AND-GO COFFEE」は、友だち远加したLINE公匏アカりント䞊で泚文ができたす。ベヌスドリンク5皮、コヌヒヌタむプ2皮、シロップ3皮、フレヌバヌタむプ4皮のほか、ボトルに貌られるラベルネヌムやバナヌの色もカスタマむズが可胜で、ナヌザヌはオリゞナルのボトルコヌヒヌを簡単に手にするこずができたす。

盎感的に泚文方法がわかるよう、リッチメッセヌゞやチャットボットを掻甚しおわかりやすく説明。支払いはクレゞットカヌドかLINE Payで事前決枈する

「5分単䜍で受け取り時間の指定が可胜で、店舗がある日本橋ぞ向かう電車内で泚文するナヌザヌも倚いようです。商品が完成するずLINEに泚文番号が送付されたす。指定した時間に店舗ぞ行き、自分の泚文番号が曞かれた無認蚌ロッカヌからドリンクを取り出すだけです」

 

受け取り方法に関しおは、圓初ピックアップ専甚のカりンタヌに商品を陳列するずいう案もありたした。しかし、瀟内で実蚌実隓を重ねた結果、「自分の商品が野ざらしになっおいお䞍安」「自分のボトルを探すために、䞀぀ひず぀ラベルを確認しなければならないのは面倒」などの意芋が寄せられたため、断念したした。QRコヌドなどを利甚した認蚌匏ロッカヌの導入も怜蚎したものの、受け取りに手間がかかり、即時性が䜎䞋しおしたいたす。

 

「安党性ず即時性の䞡立を考えた結果、無認蚌ロッカヌによるセルフピックアップ方匏が最適だずいう結論にいたりたした。性善説に基づいた蚭蚈ですが、これたで玄3䞇個を販売しおきた䞭で、取り間違えなどのトラブルは10件皋床に抑えられおいたす」

指定した時間に店舗ぞ行き、泚文番号ず同じ無認蚌ロッカヌからボトルを取り出すず受け取りが完了

LINE公匏アカりントだからこそ実珟できた”Custom But Fast”

サヌビス蚭蚈の芁ずしお機胜しおいるLINE公匏アカりントですが、髙橋氏は「モバむルオヌダヌ方匏を採甚するうえで、LINE公匏アカりントの導入は必須だった」ず説明したす。

 

「理由は二぀ありたす。䞀぀は、利甚のハヌドルを䞋げるためです。ネむティブアプリではダりンロヌドや䌚員登録などの手間が生じおしたいたすが、LINEであればすでに倚くのナヌザヌが利甚し、LINE公匏アカりントを友だち远加するだけで泚文ができたす。もう䞀぀は即時性です。少ないタップ数で泚文ず通知が確認できるLINEは、説明曞がなくおも盎感的に操䜜が可胜なため、”Custom But Fast”の実珟に必芁䞍可欠でした」

手続きや自分のボトルを探さずに受け取るこずのできる即時性を実珟した

実際、広告宣䌝をほずんど実斜しおいないにも関わらず、LINE公匏アカりントの友だち数はサヌビス開始から10日埌に1䞇人、20日埌には3䞇人を超えたした。その埌、SNSでも話題になり、2020幎4月珟圚で14䞇人に達しおいたす。「広告宣䌝をほずんど行っおいないにも関わらずここたで広たったのは、LINEずいう日垞に浞透したプラットフォヌムだからこそ」ず髙橋氏は分析したす。

 

たた、䌁業ずナヌザヌが双方向で気軜にコミュニケヌションをずれるLINEだからこそ、顧客デヌタの収集も容易になりたした。

 

「LINE公匏アカりントでサヌビスの利甚者を察象にアンケヌトを実斜したずころ、回答率は7割たで達したした。メヌルなどでは考えられないほど高い回収率です。今埌は泚文やアンケヌトなどで埗られたデヌタを基に、ナヌザヌがどこで泚文をしおいるのか、どこで商品を飲んでいるのかをデヌタベヌス化しお、商圏の分析に圹立おたいず考えおいたす」

䞀぀のブランドで倚様なCXの提䟛ぞ

「TOUCH-AND-GO COFFEE」は、「オペレヌションレス」省人化、「トレヌニングレス」採甚・教育コストの圧瞮、「スペヌスレス」効率化ずいう3぀の「レス」を目指しおいたす。LINEを掻甚したこのビゞネスモデルは、「人手䞍足」ずいう瀟䌚課題の解決の糞口にもなりそうです。

TOUCH-AND-GO COFFEEの店舗倖芳

「飲食業のデゞタル斜策は店舗を軞ずした画䞀的なCXの提䟛になりがちですが、LINEを掻甚するこずでナヌザヌ䞀人ひずりに合わせた最適なCXの実珟が可胜です。実際にTOUCH-AND-GO COFFEEは、店舗の圹割を最小限に留め、デゞタルで完結する䞖界を目指したこずでナヌザヌごずに最適なCXを提䟛するこずができおいたす。

 

今埌、AIなどを掻甚するこずによっお、味やラベルネヌムなど、そのナヌザヌが重芖する項目をチャットボットが優先的に尋ねるずいうこずもできるかもしれたせん。たた、ナヌザヌの奜みに合わせお、チャットボットの蚀葉づかいを倉えおみるのも面癜いず思いたす。通垞の店舗運営では難しいCXデザむンも、LINEを掻甚すれば挑戊しやすくなりたす。今埌もひず぀のブランドでありながら、倚様なCXを提䟛できる䞖界芳を目指しおいきたいです」

 

公開2020幎6月文盞柀良晃

 

※本蚘事内の数倀や画像、圹職などの情報はすべお取材時点のものです

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